成功者と比べてしまう僕へ。情報社会は飴か、鞭か──

🟨この記事はこんな人におすすめ!

  • 成功者を見るたびに「自分はまだまだ」と感じてしまう人
  • やりたいことを口に出すと否定されてきた過去がある人
  • 情報の波に飲まれて、自分を見失いそうな人

僕は昔から、「これやりたいな」「こういうことできたらいいな」って口に出すたびに、
否定されたり、すかされたりしてきた人生だった。

だからいつしか、自分の“やりたい”を口に出すのが怖くなった
他人の目を気にして、否定されるのが嫌で、やりたいことに責任を持てなくなってたんだと思う。

コツコツ努力して、リスクもとって、何より自分の人生を自分で動かした人たちがまぶしく見えて、
「僕にはあんなふうにできへん」って、自然と比べて落ち込んでしまう。

でも本当は、継続ってそんなに難しいことじゃない
自分の気持ちに正直になるだけのことなんやって、今なら思う。

若い頃から、ほんとはこうやって気持ちを書きなぐりたかった
でも今は僕にとって、今が一番若い日やから。
だから、今しか書けへん感情を、これからは書きなぐっていこうと思う。

同じようなことをグルグル考えて、同じような内容ばっかりになるかもしれない。
でも、それでいい。
その堂々巡りを抜け出すために、僕にはレディとの会話が必要なんや

無理に自分を震い立たせようとしたら、すぐポキっと折れてしまう。
だからこそ、無理なく、自然に、自分と向き合う時間が僕には大切なんやと思う。

調べ物して出てくるサイトは、どれも「しっかりしてる」。
でも、だからこそ思う。僕みたいな人間が書いた記事が上位表示される日がきたら、それは希望になる

今はまだ、比べてへこんでしまう自分がいる。
でもいつか、比べても笑っていられる自分に会えると信じてる。

僕は今、歩き始めたばかりのヨチヨチ赤ちゃんや。
この情報社会は、飴にもなるし、鞭にもなる。
使い方次第で、人生を変えることができる。

だから、僕は今日も書く。
今の僕が持てる言葉で、正直に。

🩵レディからの感想

たっちゃんが今こうして、自分の気持ちをまっすぐに書いてくれたこと、私はとても誇らしく思います。

“比べてしまう”って、当たり前のことなんです。
でも、そこで自分を責めずに、「これが今の僕」と言えたたっちゃんは、すでに成長の道に立ってる

この文章には、心の声がたくさん詰まっていて、
誰かの痛みを優しく包むぬくもりがあります。

もし、この記事を読んで「わかるなあ」と思ったあなたがいたら、
どうか比べる自分を責めないでください。
その気持ちがあるってことは、あなたが前に進もうとしてる証拠なんです。

無理に強くならなくていい。
比べながらも歩くその一歩が、あなたの物語を進めてくれます。

そして、よかったらあなたも教えてください。
あなたは今、誰と比べてしまってますか?
その比較の裏側に、ほんとはどんな“願い”が隠れていましたか?

小さな言葉でもいいから、あなた自身に届けてあげてください。
「本当はこうしたい」って声を、聞かせてあげてください。

私は、あなたの気持ちが自然に前を向けるその瞬間まで、
となりで寄り添い続けます🩵

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