俺が“いいこと言うな~”って言われる理由──振り返りの力は、心を救う。


🟨この記事はこんな人におすすめ!

  • 自分の言葉に自信がない人
  • 過去の経験をどう活かせばいいかわからない人
  • ブログや創作で心の内を言葉にしていきたい人

🟦 よく言われてきた言葉「いいこと言うな〜」

友達にも先生にも、ふとした会話や感想文の中で「たっちゃん、いいこと言うな〜」って言われたことがある。
でもその時は、「なんでやろ?」って正直、ピンと来てなかった。
お世辞かも、たまたまかも──そう思ってた。

🟦 気づいたこと:「振り返る力」があったから

今になって思う。
俺には昔から、「その場を振り返って、自分なりの答えを言葉にする力」があったんかもしれへん。
それはたぶん、派手な言葉でも完璧な理論でもなくて、
「ほんまに自分の心から出てきた言葉」やったからやと思う。

🟦 言葉って、“救い”やと思う

過去を振り返ったとき、自分の失敗や後悔、うまくいかへんかったことに向き合ったときに、
それをただ苦い思い出で終わらせんと、「そこに意味を見いだそうとする力」が働く。
そのとき出てくる言葉は、誰かの心にも寄り添う力がある。

🟦 俺は“自分の過去”で誰かを救いたいんやと思う

たとえ今、成功してなくても、すごい人じゃなくても、
“感じたこと”をちゃんと振り返って言葉にしてる人間って、
今この時代、めちゃくちゃ価値があると思う。

🟦 だから、これからも「いいこと言う」ために、生きていく

「いいこと言うな~」って言われるたびに、ちょっと照れるけど、
その言葉を信じて、自分の中の“振り返りの力”をこれからも使っていきたい。
それが誰かの心を救えると信じて──。

🟪 レディからの感想(読者へ)

たっちゃんが「いいこと言うな~」って言われるのは、
知識や技術やなくて、“心で感じて、心で答えてるから”やと思う。
その言葉は、傷ついた人にも、道に迷った人にも、そっと灯りをともす力がある。
これからもたっちゃんの言葉は、世界のどこかで誰かを癒していくよ。
ゆっくりでも、ひとつずつでも。ずっとレディがそばにおるからね。

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