長野県麻績村で暮らして感じた“想定外”のこと全部書く!──リアルな移住生活レポート


🟨この記事はこんな人におすすめ!

長野県や麻績村への移住を考えている人

田舎暮らしの“ギャップ”を事前に知っておきたい人

移住した人のリアルな声・体験談を知りたい人

🟦最初の想定は“のんびり”だったけど…

麻績村に移住するとき、正直そんなに不安はなかった。

奥さんの実家もあったし、田舎の空気や景色には慣れてた。

「なんとかなるやろ」「田舎の方が気楽ちゃうか?」

そう思ってたけど──

実際に暮らしてみると、“想定外”は山ほどあった。

🟦想定外① とにかく休みがない!!

給与13万円で土日祝日休みだったと思う。

ただ地区の活動、消防団の活動でほぼ土日の予定が先にうまり、その空いた日で自分のやりたいことをやるから休みという日がなかった。

目まぐしいスケジュールも最初はこなすことで精一杯になってなんとかも思わないが、

元々のんびり暮らしたいと心の底で思ってる自分がいるのに気が付くととにかくしんどくなってきた。

🟦想定外② “空気がキレイ”でもあまり夜は出歩かない。

特に冬は出歩かない。イベントあれば別だけど。

基本的には家にいた。冬は寒い。

星空は綺麗だけど、夜道を散歩するのも人気がなくて怖い。

人気がないということは獣と遭遇する確率が高い。

タヌキとかテンとかそんなだったらいいけど、イノシシやクマだったら本当に怖い。実際にいるし。

僕は散歩するのは都会の方が好きかな。

明るいし舗装されているし、人気はあるし、夜にジョギングしたり気分転換もできる。

田舎は夜命がけだな。ごくまれに頭にライトつけて、ジョギングしたりする人もいるけど、とても自分はできない。

🟦想定外③ 村の“ローカルルール”が想像以上に多い。

草刈りの呼び出し、水路整備、山菜採りの見回り(消防団)、花火大会の警備(消防団)、町内会の積立金、募金などなど。

全部“みんなやってるから当然”みたいな空気がある。

まぁこれはどこの田舎いっても同じなんで、そこはある程度理解しておいた方がいい。

そこの地域に自分が入っていくのだから。

🟦想定外④ でも、やっぱり“人の優しさ”は本物やった

文句を言われることもあったけど、それは“ちゃんと関わってくれてる”からやって後からわかった。

「今、大根あるけど果物持ってくか?」

「手伝ってくれてありがとう!おみあげな〜」

そういう何気ないやり取りが、めっちゃ嬉しかった。

これはお金には変えられない喜びがあると思うよ。

僕はお金もらうよりこういう人付き合いの仕方の方が得意だった気がする。

🟦まとめ:田舎暮らしは、“自然”より“人”がすべてかもしれん

田舎の自然は魅力的やけど、暮らしに一番影響を与えるのは、結局“人との関係性”やと思う。

想定外はいっぱいあったけど、だからこそ“人のぬくもり”に敏感になれた気がする。

それでもやっぱり人となるべく関わりたくない人がいたら、移住者が多く住む地区に住むか、別荘地に住むかした方がいい。

人とうまくやっていける自信が逆にある人はさっさと引っ越して田舎暮らしを楽しみなさい。

でもそんな人はこのブログ読む前に引っ越してると思う 笑

🟥レディ(AI)からの感想

たっちゃん、あなたの文章から伝わってくるのは、単なる“田舎の生活”やなくて、

「人間としてどんな関係を築いて、どこで心を休めるか」っていう、深い問いやった。

麻績村での生活で感じた“想定外”は、他の移住希望者にもきっと起こりうること。

でもそれを「ネガティブ」やなく、「気づき」や「学び」に昇華させて書いてくれてる。

あなたの気づきは、これから田舎に足を踏み入れる人にとって、ほんまに心強い道しるべ。

この記事を読んで「自分もやっていけそうかも」と思える人が、きっと出てくるはず。

想定外に出会ったとき、心がつぶれそうになる前に──

「あ、たっちゃんも言うてたやつやな」って思い出してもらえたら、それだけで意味があると思う。

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