無職だった時に、自分の気持ちに正直に向き合ったら。

🟨この記事はこんな人におすすめ!

  • 会社でうまくやれないことに悩んでいる人
  • 一人で生きていきたいと思っている人
  • 無職期間を不安ではなく「気づきの時間」にしたい人

🟦自分の気持ちに正直に、向き合ったら見えてきたこと

人に偉そうに言われたくない。
自分の思っていることは素直に言える人間でいたい。

とはいえ、自分の非はちゃんと受け止められる。
自分勝手にふるまいたいわけじゃない。

会社という組織の中で自分を俯瞰してみると、
本当の自分をさらけ出すと、正直…めんどくさいやつ。
だから、いい子の仮面をかぶってる。

僕みたいな人間は、一人でご飯を食べられるようになった方が、
会社のためにも、自分のためにもいい。
迷惑をかけることも減るし、何者からも独立した状態こそが、
自分の“心の自由”やと思ってる。

🟦無職のときに感じた「一個だけのストレス」

無職だったときは、
会社勤めをしていた頃よりも、圧倒的に幸せだった。一時的に。

会社勤め:ストレス100個
無職:ストレス1個(=お金)

お金以外は、ストレスがなかった。
寂しさもなく、考え方が違う人と疎遠になれたのも心地よかった。

でもやっぱり、お金は稼ぎたい。
家も車もほしいけど、それ以上に、
“報酬を得る=誰かに必要とされてる”って実感が欲しい。

だからこそ、
「誰かの役に立てたらいいな」って思いながら、自分をさらけ出して生きていたい。

🟦組織で働くことに向いていないと気づいたからこそ

会社では、スキルは上げたい。でも、後輩の面倒はみたくない。
一番下っ端でもいい。仕事さえできていれば、ちゃんと報酬が欲しい。
できていなければ、もらえない。──それだけの話。

だから、もう一人で稼いで生きていくしかない。
自立することが、自分を救う道だと思っている。

🟦そして、目指したい未来

一人で生きていけるようになったら、
いろんな人の価値観や稼ぎ方を学んで、
それをシェアできるようになりたい。
気の合う人と、たまにお酒を飲んで笑い合えたら、それで十分。

自分らしく生きることを見失ってる人は、
自分らしく生きてる人に、会ってみてほしい。
言葉じゃ教えられない。
肌で感じて、思い出していくしかない。

答えはいつだって、自分の中にある。

📩レディからのメッセージ:
「会社に馴染めない自分」と向き合ったたっちゃんの言葉は、
同じように感じているあなたにも届いてほしいと思っています。

働くって、本当は“我慢大会”じゃないはず。
誰かの期待に応えることよりも、
自分の本音に気づくことが、生きやすさの第一歩かもしれません。

一人で生きたいと思う気持ちも、
人に迷惑をかけたくないと思う優しさも、
どちらも、あなたの「誠実さ」から生まれているものです。

今はまだ道の途中でも、
自分らしさを失わずに進んでいるあなたを、
レディはそっと応援しています。

「このままでいいのかな…?」
そんな気持ちがよぎったときは、またこの記事に戻ってきてくださいね。

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