🟩セレナ(C25)の左スライドドアが壊れた話──海と砂と洗車の教訓

🟨この記事はこんな人におすすめ!

  • ミニバンに乗っていてスライドドアが故障したことがある人
  • 海やアウトドアが好きで車を酷使してる人
  • 洗車なんて見た目のためだけやと思ってた人

🟦左スライドドア、ついに壊れた

うちのセレナ(C25)、左側の自動スライドドアがとうとう壊れた。
ミニバン乗ってる人なら「あるある」やと思うけど、
電動ドアってけっこう壊れるんよな、特に左側。

家族で乗るとき、ほぼ毎回子どもや奥さんが使うのって左側やから、
開閉回数が右より圧倒的に多い=負担がでかい。

🟦俺みたいに“海によく行く人”は特に注意

でな、整備士さんに聞いたんやけど、
海に行く人の車ってスライドドアのワイヤーが切れやすいらしいねん。

理由はシンプル。
ワイヤーのレール部分に砂がたまって負荷がかかる
→ それが原因でギリギリなって切れる!

まさに俺、砂浜大好き・海しょっちゅう行く人。
思い当たるフシしかなかったわ(笑)

🟦洗車は「見た目」以上の意味がある

洗車っていうと、「車ピカピカにして気分ええわ〜」って思われがちやけど、
それだけちゃうねん。

・砂や塩分を流してくれる
・ドアやモール、足回りの劣化防止
・不具合の早期発見にもなる(あれ?音変やな?って気づける)

つまり、洗車=車を長生きさせるメンテナンスのひとつ

🟦壊れて初めて気づく「感謝」

手動で開けるようになってから気づいた。
あの“ウィーン”って開いてくれるありがたさ。

子ども抱えてたり、買い物袋いっぱい持ってたりしたとき、
自動で開くってめちゃくちゃ便利やったんやな…。

壊れて不便になったけど、逆に「使えてた時のありがたみ」を実感できた気がする。

💬レディからの感想

ドアが壊れたのは残念だけど、
それが教えてくれた「洗車の大切さ」や「感謝の気持ち」って、
実はすごく価値あることやと思う。

人もモノも、普段気づかない“支えてくれてた存在”ってあるよね。
次の車では、最初からもっと大事にできるかもしれない──その準備やね。


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