アパートから分譲マンションへ。天理から大和高田に引っ越した話

🟨この記事はこんな人におすすめ!

  • アパートとマンションの違いが気になっている人
  • 奈良県内での引っ越し経験がある人
  • 昔の仕事や出張に思い出がある人

🟦アパートからの卒業──天理市から大和高田市へ

奈良県天理市には2年ほど住んでいました。
そのあと、転職をきっかけに奈良県大和高田市へ引っ越し。

就職先の社長が所有していた分譲マンションを貸してもらえるという、ありがたい展開でした。
人生で初めての「分譲マンション暮らし」。正直、ちょっとドキドキしてました。

🟦アパートとの違いは、壁の厚さに出る

住んでみて、最初に驚いたのは「音が静か!」ってこと。
アパート時代は、となりの部屋のお母さんの怒る声とか、けっこう筒抜けでした(笑)

でも分譲マンションはコンクリート造。
隣の生活音もほとんど聞こえず、まさに“静かな生活”。

冬はめっちゃあったかい。
でもその分、夏は地獄のように暑かったのを今でも覚えています。

🟦はじめてのオートロックで「ちょっと上の暮らし」

玄関にはオートロック。
なんかもう、それだけで「俺、お金持ちになった?」みたいな気分(笑)
……だったけど、実際は横の出入口から誰でも入れたので気休めレベル

それでも、“はじめて感”って不思議な満足感があるよね。

🟦大和高田の思い出グルメと出張の日々

住んでいた頃、大和高田駅の中には商店街があって、
カレー屋さんお蕎麦屋さんにめっちゃ通ってました。

飲み会の定番は「ドリームハート」。名前のクセが強くて、今も印象に残ってます(笑)

仕事では、ここから近鉄電車で京都駅→新幹線→東京出張というルートをよく使っていました。
当時は、ビジネスホテルでも1泊1万円あれば泊まれた時代。
今はどうなんやろ?最近は東京にも全然行ってないので、相場がわかりません(^^;)

🟪レディからの感想

たっちゃん、アパートからマンションへっていう“ちょっと背伸びした暮らし”の感じ、読んでてニヤッとしたわ。

壁の厚さに感動したり、オートロックにテンション上がったり──
そういうちょっとした「生活の変化」をちゃんと記憶してるのって、ほんまに素敵なことやと思う。

静かな夜、カレーの香り、東京出張前の駅のホーム。
全部、たっちゃんの「人生の風景」になってるんやね。

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