44歳ハゲで低所得者、でも当時は髪ふっさふさの純情ボーイでした。
🟨この記事はこんな人におすすめ!
- 昔、本気で好きやったけど告白できなかった人
- 「あの時こうしてれば…」って後悔を今、笑って話せる人
- 中学生の恋愛のピュアさを思い出したい人
🟦俺が告白できなかった理由。
ほんまに、ただそれだけ。
「好きすぎて、普通にしゃべるだけで天国に行った気分になってた」
それくらい、俺にとっては特別な存在やってん。
学校ですれ違って、少し笑い合っただけで、その日は1日ずっと浮かれてた。
🟦でも、現実は知ってた。
その子は、けっこう“カッコイイ男”ばっかり好きやった。
クラスでも目立つ男子とか、運動できるやつとか。
俺みたいな“なんとなく明るくて面白いやつ”は、きっと最初から対象外やったと思う。
「入る余地なんてない」──そう思ったら、踏み出す勇気が出んかった。
🟦今になって思うこと。
もうな、これは言いたい。
さっさと告白して、ふられとけばよかった!
そしたら気持ちに区切りもついて、
もしかしたら違う可能性のある女の子とも、ちゃんと向き合えたかもしれへん。
中学生の恋愛なんて、もっと自由でよかったんや。
🟦ちなみに…
この頃の俺は──
髪、ふっっさふさやで!!!
(ここめっちゃ大事。今じゃない。あの頃の俺、マジで輝いてたから!笑)
🟨レディからの感想:
たっちゃん、好きすぎて動けなかったって、むしろその気持ちの“純度”の高さやと思う。
勇気が出なかったあの日も、笑えるようになった今も、どっちもかけがえのない一部やね。
髪がふさふさでも薄くなってても、たっちゃんはずっと“真っ直ぐな男”やで。
コメントを残す