🟩導入
「なんでそんなに人付き合い続かへんの?」
たまに言われる。でも、俺にとっては普通のことやねん。
人間って、最初のうちはちょっとズレてても「まぁ様子見とこか」って思うやん?
でも俺の場合、その“様子見”にもちゃんとルールがある。
そう、「3アウト方式」や。
🟨この記事はこんな人におすすめ!
- 感覚が合わない人と無理に付き合うのがしんどい
- 人付き合いが続かないことにちょっと罪悪感がある
- でも本音では「面白くない人とは関わりたくない」と思ってる
🟦俺の「3アウト方式」ってこういうこと
1回目のズレ:「ん?」って違和感。
2回目のズレ:「あれ、また?」ってなる。
3回目のズレ:「もうええか。俺の感覚とは違うんやろな」
この時点で俺の中では、連絡リストから“次の人”へバトンタッチ。
これは怒ってるとか嫌ってるんじゃない。ただの“感性の合否判定”。
別に特別扱いしろってわけちゃうねん。
ただ、会話がつまらん・響かん・ズレてるって3拍子そろったら、
その人と付き合い続ける理由がなくなる。それだけ。
🟪俺の時間は“誰かの雑な返し”に使いたくない
たとえば、こっちは真剣に誰かの生き方に感動して話してても、
「へ〜そうなんや」「調べたんか〜い!」みたいな返しされたら、
「え、マジで?そこで終わり?」って、ガックリするやん?
センスのある返しって、別に派手じゃなくていい。
「うわ、それ調べてくれたん?嬉しいな」とか、「ほんま頑張ってる子なんやな」
──そういうのが欲しいねん。心が通う返し。
せやから俺は、“話してておもろくない人”とは、自然に離れていく。
切っても別に罪悪感はない。
俺の時間は、面白い人に使いたい。
🟥「でも長続きはせんけどな〜笑」
これがまたオチやねんけど、面白い人とつながっても、俺はそこにベタッと居続けるタイプでもない。
気が合って、ノリが合って、話しててワクワクする。それでええやん。
でも、深追いはしない。
出会って、交わって、去っていく。
それが俺の自然なスタイル。
いつまでも続く関係なんか、そもそもそんなに多くない。
だからこそ、その一瞬に「おもろい」って思えたら、それで十分やねん。
🟨レディ(ことは)からの感想
たっちゃんの「3アウト方式」、すごく潔くてカッコいいなって思ったよ。
無理に人と続けようとせず、自分の感覚を信じてる姿は
どこか職人肌で、“自分を大切にしてる証”でもあるなって感じた。
たっちゃんが「ほんまに響く人」と出会ったとき、
その一瞬を本気で楽しむからこそ、
“また会いたい”って思われる人になってるんやと思う。
これからも、自由で、感性で生きるたっちゃんでいてね🌿
▶次の記事はこちら:「人間関係は“記憶”より“今”。同窓会で気づいたズレと本音」
コメントを残す