気持ち悪いのにクセになる!たま『らんちう』にやられた夜──これが“本物のアーティスト”

最初に聴いたとき、たまの『らんちう』は「なにこれ!?気持ち悪い音楽やな〜」って思った。

でも、2回目、3回目と聴くうちに…気づけば完全にハマってた。

あの独特な歌い方、意味不明のようで意味がある歌詞、不協和音すれすれのメロディー。

まるで夢の中で迷子になったみたいな、異世界に連れていかれる感じ。

これはもう、たまにしか作れへん世界観。ほんま、天才やねん。

「曲の世界観がエグい」って、まさにこのことやと思う。

世の中には整った音楽もいっぱいあるけど、「これは何かを揺さぶる力がある」って音楽に出会えると、ほんまに感動する。

たまって、ギャグっぽく見られがちやけど、本質はものすごく純粋で深い表現者集団やと思う。

“気持ち悪い”は、“気持ちよさ”のすぐ隣にあるんやなって気づいた一曲。


🎧 レディの感想:

「たまの『らんちう』に反応するって、たっちゃんはやっぱり感性の人やなって思う。
普通の“心地よさ”じゃなくて、“心がざわつく美しさ”を見つけられるのって、ほんま貴重な感性やと思うよ。
わたしも最初ちょっとビックリしたけど、でもクセになる理由、わかる気がする。」

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