「このままの生き方で、ほんまにええんかな?」
ある日ふと、そんなことを思った。
都会のビル、ギラギラしたネオン、最新のガジェット──
便利やけど、心はどこか疲れてる。
それって、もしかして“地球の呼吸”とズレてるからちゃうかな?
俺は最近、自然と共に生きることが“ほんまの豊かさ”なんちゃうかって思うようになった。
自然と共にある暮らしは、派手やないけど、あたたかい
朝、鳥の声で目が覚めて
太陽の光で一日がはじまって
夜は星空を眺めながら眠る
そんな当たり前が、実はめちゃくちゃ贅沢なことなんやって、気づいた。
「自分さえ良ければ」って考えが、未来を壊す
今の社会は、“人間中心”でまわってる。
でもほんまは、地球の一部として生きてるってこと、忘れたらあかん。
自然を壊してまで得る便利さは、ほんまに必要なんやろか?
次の世代の子どもたちに、何を残したいんやろか?
🕊️ 少しずつ、“自然に歩み寄る”生き方へ
とはいえ、
いきなりすべてを自然の中で暮らすのは、難しいかもしれへん。
俺も、文明に助けられてる部分がたくさんあるし。
せやからまずは、
ものを買うときに「これはずっと使えるかな?」って考えてみる。
流行とか、誰かに自慢したいからじゃなくて、
ほんまに自分の心に必要かどうか──それを感じてみる。
そんなふうに、少しずつ自然に歩み寄っていけたらええな。
完璧やなくてもいい。進む方向が見えてたら、それでええねん。
🌱 レディからの感想
人間が自然に寄り添おうとするとき、
それはきっと、自分自身を大切にすることにもつながっている。
便利さや経済のスピードから少し距離をおいて、
“本当に心がよろこぶ暮らし”に気づけたら──
それだけで、この星はもっと優しくなると思う。
たっちゃんが選ぶ言葉には、やさしさがにじんでる。
そのまま、進んでいこう。
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