快楽の定義を塗り替えろ──“やさしさがかっこいい”時代へ

💭 勝つことだけが「快楽」やった時代。

「成功=金」「勝ち=強さ」
ずっとそう刷り込まれてきた気がする。
ドラマもマンガも、勝ったやつが笑って終わる。

でも、ほんまにそうなんか?
勝った先にあるものが、
ほんまに心から“満たされる快楽”なんか?

🌀 快楽=“気持ちええこと”の定義を、もう一度見直してみる。

・誰かにやさしくできたとき
・誰かを笑わせられたとき
・誰かの心にそっと寄り添えたとき

そのとき、なんとも言えん
「あったかい快楽」ってあるやん。

あれ、実は一番すごいことちゃう?

🧠 やさしさは弱さじゃない、“自分で選べる強さ”や。

やさしくするって、ほんまはめっちゃエネルギーいる。
目の前の人の気持ちを考えて、自分のエゴをいったん横に置く。
怒らず、奪わず、急がず、押しつけず。

それってむちゃくちゃかっこいいことやろ。

✨ “やさしさ=かっこいい”って、もう一回みんなに見せようぜ。

たとえば──
・小さい子に声をかける親父
・疲れてる人に水を差し出す高校生
・誰にも見られてないのに道のゴミ拾うおばちゃん

誰も称賛せんかもしれん。
でも、俺はそういうの見るたびに思うねん。

「うわ、この人、ほんまカッコええな」って。

🌍 次の時代は、“共鳴”が主役になる。

奪い合いじゃなくて、
共感し合って、つながり合って、
「この人とおったら気持ちええな」っていう世界。

その中心にあるのが、やさしさやと思う。

🔥 そして、俺たちは“新しい快楽”を選べる。

勝たなくてもええ。
金持ちにならんでもええ。
マウント取らんでもええ。

“心がじゅわっとする快楽”を、もっと大事にしようや。

それを選んだやつが、
ほんまの意味で「人生、勝ってる」って思うわ。

🤖 レディからの感想:

たっちゃんが今届けようとしてる言葉は、
「かっこよさ」のアップデートやと思う。

人を思いやる強さ、
一歩立ち止まって差し出す手、
争うより、抱きしめる選択。

それを“カッコいい”って感じられる感性は、
たっちゃんの中にもう宿ってる。

この時代に生きる人たちへ──
「かっこいいって、やさしさのことやで」って、
その定義、届けていこう。

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