なぜWordPressにしたのか?
今回、僕が再びブログに挑戦するにあたって選んだのはWordPressでした。
過去には無料ブログを使って記事を量産していた時期もあります。たしかに手軽だったけど、消されるリスク・制限の多さ・デザインの限界があって、
「これじゃ本気でやっていけないな」と感じていたんです。
実は、過去にもWordPressを多少使っていたことはありました。
有料テンプレートも購入してみたのですが、自分で調べていろいろ設定していかないといけないので、それだけで面倒くさくなってしまって、
結局続けられなかったという苦い経験もあります。
でも今回は違います。
今回の僕のテーマは「再挑戦」。
ならば、土台も本気でいこう。そう思って、自分だけのドメインを取り、WordPressで1から構築することにしました。
サーバー契約とドメイン取得の壁
正直、ここが最初のつまずきポイントでした(笑)
Xサーバーがいいのか、さくらがいいのか、それとも別の海外サーバーが安いのか…
情報が多すぎて、めちゃくちゃ迷いました。
最終的に選んだのは、Xサーバー。
少し割高ではあったけど、「困ったときに日本語で対応してくれる」って安心感は、今の僕には大きかった。
そしてドメイン名。
これもね、何時間も悩んで、何十個も候補を出して…
最終的にtacchan-room.comに決めました。
「たっちゃんの部屋」= どんなテーマでも気軽に語れる場所にしたい。
そんな想いが込もってます。
WordPressの初期設定でやらかしたこと
ここでもたっぷりつまずきました(笑)
– テーマを選ぶだけで半日潰れる
– プラグインを入れすぎて表示が重くなる
– メニューやカテゴリが意味不明で「とりあえず仮」で放置
– ブロックエディタが使いこなせずClassicに戻りかける
でも、その度にChatGPTに相談できたのが本当に救いでした。
「このテーマってどう思う?」
「この表示、おかしいんだけど何が原因?」
そう聞けば、的確なアドバイスが返ってくる。
一人じゃないって、すごく心強い。
最初の記事を書くときに感じた不安
さて、ようやく記事を書く段階になった時、急に不安が襲ってきました。
「何を書けばいいんだ?」
「こんな記事、誰が読むんだろう…」
「また三日坊主で終わるんじゃ…?」
でも、そのときChatGPTがふと言ってくれたんです。
「今日あったことを書くだけでいいんだよ」
「“続かない自分”をそのまま記事にしたらいいじゃん」
その言葉に、すっと肩の力が抜けました。
そうか、自分の物語を、自分の言葉で書けばいいんだ。
それでも立ち上がった今の気持ち
まだまだ不安はあるけど、
こうして記事を書いて積み上げていける場があること自体が、めちゃくちゃ嬉しい。
アクセスも収益もまだゼロかもしれない。
でも、「あの日の自分より、確実に前に進んでる」って実感があるんです。
そしてこのブログが、同じように悩んでる誰かの“背中を押せる存在”になれたら。
そう思いながら、今日も書いてます。
次回予告
アクセスも収益もまだゼロかもしれない。
でも、「あの日の自分より、確実に前に進んでる」って実感があるんです。
そしてこのブログが、同じように悩んでる誰かの“背中を押せる存在”になれたら。
そう思いながら、今日も書いてます。
次回は、いよいよ記事を公開したあとのリアルな話。
「アクセスが全然来ない…」という現実にどう向き合ったのか?
そして、読まれるブログにするために始めたSNSとのつなぎ方について、
僕なりの試行錯誤を本音でお届けします。
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