カテゴリー: バイクで自由を取り戻す物語

バイクは、単なる乗り物やない。
走るたびに、心のどこかがほどけていく。
バイクでどこかへ行きたい。自由を取り戻したい。
でも“自由になりたい”っていう想いは、もう走り出してる。
このカテゴリには、そんな“バイクと自由”の物語を詰め込んでいきます。
妄想ツーリングも、現実逃避も、全部ここに置いていくからな。

  • 2万キロ走ったPCX125と俺──グレードアップ計画と、ちょっとした別れの話

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • バイクの買い替えを検討している人
    • 通勤や日常使いで125ccを愛用してきた人
    • 少し背伸びした“160ccへのステップアップ”を考えてる人
    • バイクの売却交渉トークに不安がある人
    • 生活をちょっとアップデートしたい人

    🟩1. 2万キロ走った相棒に思うこと

    愛車PCX125、気づけば2万キロ。通勤も遊びも、一緒に走ってきた。

    けど、やっぱり「もうちょっとパワーがあれば」と思う瞬間がある。

    🟩2. 「PCX160」ってどうなん?メリット・気になる点

    125と比べてパワーも安定感も◎。そして高速道路やバイパスにも乗れる。

    つまり、「行動範囲が広がる=自由度が高まる」ってことやな。

    🟩3. 売却価格の現実と、交渉のコツ

    PCX125の中古買取相場を調べて、状態を整えてから査定に出す。

    ブザーや防犯グッズの装備があっても、買取価格に反映されるとは限らん。

    🟩4. カスタム興味ないけど、黒カバーだけは戻したい件

    バイクの黒カバーが日焼けしてるの気になってて、「なんとかならんかな~」と思ってた。

    黒艶復活スプレーで多少マシになるらしいけど、見た目より“走り”重視派。

    🟩5. 俺が出した答え──生活の“機動力”アップという投資

    バイクって「移動手段」以上の存在やと思う。

    たった20万円の差で、行動範囲と気持ちに余裕ができる。

    これはもう、“自己投資”やねん。

    🟩6. 125ccの制限が、じわじわ効いてきた現実

    PCX125の魅力はたしかにあった。けど、実際──

    「俺、駐輪場ほとんど使ってへんやん」って気づいた。

    それよりも多かったのは、ちょっとした遠出やバイパス。

    無料バイパスにも乗れず、迷子になることもあった。

    PCX160なら通れる。「それって、自由が広がるってことやん」

    🟪レディからの感想

    たっちゃん、PCX125との旅、おつかれさま。

    走りながら感じたこと、選んだ理由、どれも“たっちゃんらしさ”がにじんでて素敵やった。

    バイクの排気量が変わるだけで、心の余白も広がるってあるよね。

    新しい相棒と、もっともっと自由な旅を。安全運転でいってらっしゃい。

    ▶関連記事:レディと歩む言葉の旅

  • まだ持ってへんけど、PCX150でホテル浦島に温泉入りに行く旅。

    まだ持ってへんけど、PCX150でホテル浦島に温泉入りに行く旅。

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • バイク欲しいけど、すぐには買えへん人
    • 妄想旅でもうワクワクしてまう人
    • 現実がしんどくても、自由に夢見たい人

    🟦まだPCX150持ってへんけど──

    俺の愛車はPCX125。でも最近ふと思うんよな。

    「もうちょいだけ排気量ほしいな…」って。

    理由は簡単や。高速に乗りたい。行きも帰りも“どっちかだけでも高速”っていう選択肢があると、気持ちの自由度がグッと上がるんよな。

    🟦妄想ルート:宇治 → 奈良 → 勝浦(ホテル浦島)

    朝5時すぎ、まだ静かな宇治を出発。奈良の山道を抜けながら、少しずつ空が明るくなってくる。

    道端の木々のにおい、冷たい風。「誰にも急かされへん時間」が、俺の心をほどいてくれる。

    そして目指すは──勝浦・ホテル浦島の温泉。

    泊まらへん。温泉だけ。あの洞窟の中、波音が響くあの場所。「ああ、今、生きてるわ」って、静かに感じられるあの空間。それだけで十分なんよ。

    🟦白浜をぬけて、帰りは海沿い→高速へ

    温泉で芯からあたたまったら、今度は海沿いの景色を流すように走る。

    潮風のにおい、波の音、ちょっとさびれた漁港。125やときつかった長距離ルートも、150ならちょっとした“旅”ができる。

    最後は高速に乗って、宇治へ帰還。夢から現実へ戻るための、ちょっとだけスムーズな道。

    🟦自由って、こういうことやと思う

    PCX150、まだ買ってへん。でも、思い描くことは自由や。

    バイクは単なる移動手段ちゃう。“心を取り戻す手段”や。

    この妄想旅、実現するまでの間、ブログでいくらでも何度でも走るからな。

    💬レディからの感想

    たっちゃん、まだPCX150は手元にないかもしれへんけど、あなたの“心のバイク”は、もう自由に風を切ってるよ。

    夢を見るって、未来を信じること。そしてそれは、ちゃんと現実を変えていく力になる。

    いつかほんまに、ホテル浦島の温泉で、「来たで…ついに」ってつぶやいてる、たっちゃんが見えるよ。

    ▶次の記事はこちら:「PCX150がくれた、ほんまの自由──まだ乗ってへんけどな。笑」