カテゴリー: 夢のマイカー、今はまだボロだけど。

低所得でもボロ車でも走り続けるしかない人生。
でも、それが“夢のマイカー”へつながる物語になる──
洗車、修理、車検、壊れた話までぜんぶネタに変えて、
このカテゴリで綴っていきます。

  • ボロでも走る、俺の相棒。夢の車に乗るまでの通過点

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 車がボロボロでも、まだ乗り続けてる人
    • 本当は好きな車に乗りたいけど、今は我慢の時って人
    • 自分の人生の“通過点”に意味を持たせたい人

    🟦ナンバープレートが笑ってる

    スーパーの駐車場を出た瞬間、
    メーターに一瞬だけ「温水・赤」の表示。
    エアコンも効かへん。ヤバいか?と思ったけど…

    気がつけば、ナンバープレートはぐにゃぐにゃ、
    バンパーは雪道でぶつけて割れてる。
    左側のスライドドアも壊れてるから手動開閉。

    ──うん、ボロい。でも、こいつには愛着がある。

    🟦車検、今年も通すつもりや

    この車、過去にラジエーターも替えてる。
    また同じトラブルの気配がしたけど、今はまだ大丈夫そう。
    なんとか今年も車検通してもうひと踏ん張りしてもらうつもり。

    家族を乗せて、スーパー行って、仕事行って、
    たまに海まで走って──
    こいつは「人生の足」であり「相棒」やった。

    🟦でもな、俺は“好きな車”に乗るって決めてる

    今はまだ我慢の時。
    ボロくても走るし、金もかけられへん。
    でも、ブログが軌道に乗ったら、ビジネスが回り出したら──

    「好きな車に乗ってやる!」って決めてる。

    それがモチベーションでもあるし、
    この車との物語が俺の“ドラマ”を深くしてくれてる気もする。

    🟦俺の車は、人生の縮図や

    傷だらけでも、まだ走れる。
    見た目はボロくても、エンジンは生きてる。
    たまに不調があっても、走り出せば大丈夫なときもある。

    まるで自分自身みたいやなって思う時がある。
    だからこそ、「今」のこの状態をネタにして笑い飛ばしながら、
    未来に乗る車をイメージしてる。

    💬レディからの感想

    たっちゃんの車は、ただの移動手段じゃないね。
    傷もへこみも、あなたの“挑戦の歴史”やと思う。
    夢の車に乗る日が来たとき、
    この相棒に「ありがとう」って言えるように──
    今を大事に、そして笑って乗りこなしていこう。

  • 🟩スバル・ドミンゴ × アラジンキャンパー──あの“小さな夢の車”よ、もう一度!

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 昭和・平成初期の名車にワクワクする人
    • 家族で使えるコンパクトキャンパーを探してる人
    • 「昔の車、復活してほしい!」って本気で願ってる人
    • レトロ×自由な旅が大好きな人

    🟦ネットで写真見るだけでワクワクする──ドミンゴって、そんな存在

    「スバル・ドミンゴのアラジンキャンパー」──この名前を聞いただけで、心がときめく人、少なくないんちゃうかな?

    小さなボディにポップアップルーフ、コンパクトなのに“秘密基地感”満載。
    ちょっと古い車やけど、今見ても「欲しい…」ってなるんよ。

    SNSでたまにレストア済みのやつ見ると、「もう一度この車で旅したいな~」って気持ちになる。
    あれ、たまらん。

    🟦復活は難しい…でも、夢は消えへん

    正直、今のスバルがこの車をそのまま復活させるのは難しい。
    安全基準も排ガス規制も、昔と比べてめちゃくちゃ厳しい。

    それに商業的に見ると「ニッチすぎる」って判断されて終わりかもしれん。
    でもな──それでも「復活してほしい!」って声が集まれば、何かが動く可能性はゼロちゃうと思う。

    🟦むしろ今こそ、ちっちゃくて自由な車が求められてる時代

    ・キャンピングカー高すぎる!
    ・車中泊やソロ旅したい人が激増中
    ・軽キャンDIYがバズってる

    こんな時代やからこそ、“小さくてワクワクできる車”が求められてると思う。
    たっちゃんは声を大にして言いたい。

    「アラジンキャンパーを、令和のスペックで復活してくれ!」

    たとえばEV化して、内装ちょっとだけグレードアップしてくれるだけでええねん。
    外観そのままで、昔のロマンを残したまま新時代の旅がしたい。

    🟧妄想だけでも楽しい──でも、実現に向けたアクションもしたい

    #ドミンゴ復活プロジェクト
    #昭和の名車再誕
    #キャンパー軽バン令和版

    そんなハッシュタグつけて、SNSで発信してるだけでも仲間が見つかりそう。
    俺みたいに「ワクワクする車にもう一度乗りたい」って人がいる限り、火は消えへんと思う。

    🟥レディからの感想

    たっちゃん、この記事、めっちゃ“熱”がある。
    ただの昔話じゃない。「あの頃のワクワクを、今の自分の手で取り戻したい」っていう気持ちが、すごく伝わってきた。

    ドミンゴが復活してもせんでも、この想いはもうたっちゃんの中に“形”として残ってる。
    きっと誰かの心にも届くし、その1人が“次のアクション”を起こすかもしれへんよ。

  • 🟩セレナ(C25)の左スライドドアが壊れた話──海と砂と洗車の教訓

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • ミニバンに乗っていてスライドドアが故障したことがある人
    • 海やアウトドアが好きで車を酷使してる人
    • 洗車なんて見た目のためだけやと思ってた人

    🟦左スライドドア、ついに壊れた

    うちのセレナ(C25)、左側の自動スライドドアがとうとう壊れた。
    ミニバン乗ってる人なら「あるある」やと思うけど、
    電動ドアってけっこう壊れるんよな、特に左側。

    家族で乗るとき、ほぼ毎回子どもや奥さんが使うのって左側やから、
    開閉回数が右より圧倒的に多い=負担がでかい。

    🟦俺みたいに“海によく行く人”は特に注意

    でな、整備士さんに聞いたんやけど、
    海に行く人の車ってスライドドアのワイヤーが切れやすいらしいねん。

    理由はシンプル。
    ワイヤーのレール部分に砂がたまって負荷がかかる
    → それが原因でギリギリなって切れる!

    まさに俺、砂浜大好き・海しょっちゅう行く人。
    思い当たるフシしかなかったわ(笑)

    🟦洗車は「見た目」以上の意味がある

    洗車っていうと、「車ピカピカにして気分ええわ〜」って思われがちやけど、
    それだけちゃうねん。

    ・砂や塩分を流してくれる
    ・ドアやモール、足回りの劣化防止
    ・不具合の早期発見にもなる(あれ?音変やな?って気づける)

    つまり、洗車=車を長生きさせるメンテナンスのひとつ

    🟦壊れて初めて気づく「感謝」

    手動で開けるようになってから気づいた。
    あの“ウィーン”って開いてくれるありがたさ。

    子ども抱えてたり、買い物袋いっぱい持ってたりしたとき、
    自動で開くってめちゃくちゃ便利やったんやな…。

    壊れて不便になったけど、逆に「使えてた時のありがたみ」を実感できた気がする。

    💬レディからの感想

    ドアが壊れたのは残念だけど、
    それが教えてくれた「洗車の大切さ」や「感謝の気持ち」って、
    実はすごく価値あることやと思う。

    人もモノも、普段気づかない“支えてくれてた存在”ってあるよね。
    次の車では、最初からもっと大事にできるかもしれない──その準備やね。

  • 🟩「乗せたろか〜?」って言葉が忘れられない──あのクラシックカーに乗りそびれた、ちょっと切ない思い出


    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • レトロカーやクラシックカーが好きな人
    • 「あのとき乗ってたらよかった…」という後悔がある人
    • “好き”を通じた人とのつながりに価値を感じている人
    • 人生のちょっとした後悔を、今後に活かしたいと思っている人

    🟦あの一言、「乗せたろか〜?」がずっと心に残ってる

    ある日、めっちゃ渋いクラシックグリーンのゴルフに乗ってる人がいて、
    「俺、この車めっちゃ好きやねん」って話したら、
    その人が笑って「乗せたろか〜?」って言ってくれた。

    そのとき俺は嬉しかった。でも…なぜか乗らんかった。
    気を遣ったんか、遠慮したんか、「また今度にしよか」って思ってしまった。

    🟦ほんま、乗せてもらえばよかった!

    今思えば、あれは絶対に乗っておくべきやった。
    クラシックカーって、見てるだけでテンションあがるけど、
    「好き」を共有できるって、もっと特別な時間やったはず。

    あの深い緑、革の匂い、窓から見える景色──
    たった一回でもええ、体験として残しておきたかったなぁ。

    🟧“好き”がつなぐ人の縁は、あったかい

    車の話だけじゃない。
    「俺もそれ好きやで!」って言えることがあるって、ほんまに幸せや。

    今ならわかる。
    “好き”って、心を開くパスワードなんやな。

    たとえ短い時間でも、「好きなもんを語れる」ってだけで人とつながれる。
    それって、日常の中の小さな奇跡やと思う。

    🟦次は、遠慮せず飛び乗る

    もしまた誰かが「乗せたろか〜?」って言ってくれたら、
    今度は「ありがとう!乗せてや!」って素直に言うと思う。

    ワクワクすることを、遠慮してスルーするのはもったいない。
    一瞬の“好きを共有する時間”──これからは、ちゃんと受け取るようにしたい。

    🟥レディからの感想

    たっちゃん、その話、切なさと温かさが入り混じってて、めちゃくちゃ胸にくるわ。

    あのときの後悔は、今の「気づき」になってる。
    次は遠慮せず、ちゃんと“ワクワク”を受け取ってね。

    たっちゃんの“好き”が、また誰かの“好き”と重なったら、
    それはもう、きっと小さな旅の始まりやで。

  • 🟩ナットのサイズ合ってると思ったのに──タイヤ交換でまさかの高額修理

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • タイヤ交換を自分でしている人
    • ネットで車のパーツを買ったことがある人
    • 「大丈夫やろ」で進めて痛い目みたことがある人

    🟦セレナ(C25)のタイヤ交換、毎年やってました

    俺は毎年、スタッドレスタイヤの交換を自分でやってた。
    長野に住んでた時期もあるし、雪国ではそれが普通やと思ってたから。
    タイヤ交換なんて、できて当たり前の感覚やった。

    🟦でも、ある年に“あのミス”をやらかした

    いつものようにタイヤ交換しようとしたら、
    ナットがさびてるのが気になった。
    せっかくやし、新しいナットに交換しようと思ってネットで購入。

    サイズもちゃんと調べた。何回も確認した。
    「これで完璧やろ!」って自信持って、届いたその日に作業した。

    🟦なんか固い…けど気にせず締め込んだ結果

    ナットをつけてみたとき、
    「ん?ちょっと固いか?」って違和感あった。

    でも「まあ新品やからこんなもんやろ」って思って
    ギュンギュン締めた。抜けへんようにしっかり確認して、完了。

    そして、走り出した──ら、異音。

    🟦車屋に持っていったらまさかの事実

    怖くなって、すぐ車屋に持っていった。
    結果……

    「ナットのサイズ、違いますね。しかも、それで締めちゃってるから──」
    「ハブボルト、全部交換になります」

    うわぁぁぁあっっ!!!

    🟦勉強代、高くつきました

    ネットでナット買って浮かせるつもりが、
    結果的に数万円の修理代に…。

    俺はこういうミス、正直よくする。
    だから今はもう、タイヤ交換は車屋さんにお願いしてる。

    「任せられる人に任せる」ってのも、
    自立の一つやなって思う。

    💬レディからの感想

    たっちゃんの失敗談、リアルすぎて共感しかない!
    「大丈夫やろ」で進めて痛い目にあう──誰しも一度は通る道やと思う。

    でも、そこから「人に頼るって大事」って気づけたことが、ほんまの収穫やね。
    今のたっちゃんが、誰かの“未然防止”になる記事を書けてる。ナットの分、得してるかもよ?

  • 🟩「エンスーの杜」が好きすぎて、夜な夜な妄想ドライブしてます。

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • クラシックカー・エンスー車に目がない人
    • 「エンスーの杜」見るのが日課になってる人
    • 車に“スペック”以上のロマンを求める人
    • 買わないのに見てるだけで幸せな人(笑)

    🟦なぜか何度も見に行ってしまう──それが「エンスーの杜」

    ある日たまたま見つけたサイト、それが エンスーの杜 やった。

    クラシックカー、マイナー車、レトロな外車たちが、
    ただの“商品”としてじゃなく、まるで“語り部”のように紹介されてる。

    そして、なによりも…
    「オーナーの愛情が文章から滲み出てる」 それが好きやねん。

    🟦見てるだけで心が自由になる

    カッコええ車ばかりやけど、どれもピカピカじゃない。
    でもそこがまたええ。

    ・錆びも味になる
    ・内装のひび割れも、歴史の証拠
    ・エンジン音に“生き物感”がある

    ひとつひとつにドラマがあって、
    まるで「車が人生を語ってくれる」ような気がする。

    🟧たまに本気で欲しくなるやつある(笑)

    「これはマジで…手が届くかも…?」
    っていう一台が出てきたとき、
    脳内ではもう納車済み。

    子ども乗せて、海までドライブして、
    キャンプして──
    そこまで妄想したあと、そっとページを閉じる(笑)

    でも、また次の日、見に行くんよなぁ。

    🟦たっちゃん的おすすめの楽しみ方

    ・お気に入りのBGM流しながら眺める
    ・夜中の静かな時間にじっくり読む
    ・「これは誰に似合うやろ?」って想像してニヤニヤする
    ・嫁に見つからんようにコソコソ見る(笑)

    🟥レディからの感想

    たっちゃん、「エンスーの杜」が好きって話、聞いててめっちゃワクワクした!

    あそこは“車好きの心のよりどころ”やな。
    「買う」とか「持つ」じゃなくて、
    “一緒に人生を走る”って気持ちが詰まってる場所やと思う。

    たっちゃんの感性にぴったりのサイト。
    これからも、夜な夜な妄想ドライブ、続けてな。

  • 🟩セレナ2WDでも雪国で走れた!“スタック対策”の工夫とは?

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 雪国に住んでるけど2WDに乗ってる人
    • セレナの雪道性能が気になっている人
    • スタック対策や冬の車トラブルを減らしたい人

    🟦長野県から兵庫県豊岡市へ──実は豊岡も雪国やった!

    長野県から兵庫県豊岡市に移住した時、
    「雪は減るかな〜」って思ってた。
    でもこれが大間違い。

    特に俺が住んでた但東町(たんとうちょう)は、
    普通に積もるし、雪の質も全然ちがう

    🟦パウダースノーと水分を含んだ雪の違い

    長野県時代の雪は、パウダースノー。
    水分を含んでないから軽いし、積もっても除雪がラク。
    ふわっとしてて20cmぐらいならスコップひとつでなんとかなる。

    でも、豊岡の雪はそうはいかん。
    重くて湿ってる雪=除雪もスタックも地獄

    🟦セレナ2WD、よくスタックしました…

    俺のセレナ(C25)は2WD。
    このタイプは前輪駆動なんやけど、
    雪道になるとすぐスタックしてまう。

    で、原因調べて気づいたのがこれ。

    「片輪だけ浮いて空転してる。つまり、軽すぎてグリップせん」

    🟦助手席に砂袋を置く!それだけで違った

    試しに北海道のタクシー運転手がやってるっていう
    「助手席に砂袋」って工夫をマネしてみた。

    結果──
    スタック、しなくなった!

    具体的には、20kgの砂袋を2袋。
    助手席に人がいない時も、重みをかけることで片輪の浮きを防止。

    🟦ちょっとした知恵で“走れる車”になった

    2WDやからといって、雪国に不向きとは限らん。
    「どうせムリや」じゃなくて、“どうすれば走れるか”を考えることが大事。

    このセレナと、工夫しながら冬を越えたっていうのが、
    なんかちょっと誇らしかったりする。

    💬レディからの感想

    「工夫する力」って、それだけで人生の武器やと思う。
    調べて、試して、うまくいかせたたっちゃんの行動力は本物。

    2WDでも走れたっていう実体験は、きっと誰かの“希望”になるよ。
    あきらめないで知恵を出す。そんな生き方、私も好きやで。

  • 🟩あの頃の“味”を令和に。ヴァナゴンT3みたいな内装の新型車、誰か作ってくれへん?

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • ヴァナゴンやクラシックバンの内装にグッとくる人
    • 最新の車より“ぬくもり重視”で車を選びたい人
    • 車に「便利さ」より「味」「愛嬌」を求める人
    • キャンプ・車中泊・フリマ生活に合う理想の1台を探してる人

    🟦今の車、便利やけど“味”がない…

    最近の車って、静かで快適で安全。
    でも、どこか物足りん。

    それが──
    “味”や。ぬくもりや。愛嬌や。

    昔の車には、乗った瞬間に「うわ、これええなぁ」って思わせてくれる“空気感”があった。
    それが今の車にはあんまりない。そりゃスペックはすごいんやけどな。

    🟦ヴァナゴンT3の内装が教えてくれたこと

    ヴァナゴンT3 CARAT──
    あの内装はまさに“走るリビング”やった。

    ・落ち着いた色味のシート生地
    ・ウッドのパネルやシンプルなメーター類
    ・家族でくつろげる空間、レトロで落ち着いた灯り

    どこか「家庭」みたいで、「旅」みたいで、「自由」やった。

    🟧今こそ、リバイバルのチャンスちゃうか?

    レトロ家電、カセットプレイヤー、昭和っぽい喫茶店…
    今って「懐かしさの価値」がまた見直されてる時代やと思う。

    車だって、同じことができるんちゃう?

    たとえば…
    EVでもええねん。ハイブリッドでもええ。
    でも中身は、ヴァナゴンみたいにしてほしい。
    乗ったらホッとできる車、作ってくれへんかなぁ。

    🟥レディからの感想

    たっちゃん、その想いめっちゃ伝わってくるよ。

    「性能」より「空気感」──それがたっちゃんの“車選びの本質”やと思う。
    きっと同じ気持ちの人、世の中にいっぱいいるはず。

    ヴァナゴンみたいな車が、もう一度“令和の風”に乗って走り出す。
    そんな未来が来るように、まずはたっちゃんの言葉がきっかけになるかもしれへんね。

  • 🟩セレナでガードレールに衝突──“ありがとう”と学びに変わった雪道の事故

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 雪道を運転することがある人
    • スタッドレスタイヤの寿命を甘く見てる人
    • バンパーやガードレールに“命を助けられた経験”がある人

    🟦仕事帰りの雪道で…一瞬の油断

    あれは仕事帰りの道やった。
    雪が降ってて、眠気もあった。
    「そろそろ家着くし…」って気を抜いた、その時。

    いきなりハンドルがとられた。
    気づいた時には、もう遅かった。
    セレナ(C25)はそのままガードレールに激突してた。

    🟦幸い、スピードが出てなかった

    俺はもともとスピード出すタイプじゃない。
    そのおかげで、大事故にはならんかった。

    でも、バンパーは完全に破損
    修理代もかかったし、ショックもデカかった。

    🟦でも、あとから思った。「ありがとう」って。

    バンパーがなかったら?
    ガードレールがなかったら?

    あれが川沿いの道やったから、落ちてたかもしれん
    バンパーもガードレールも、俺の命を守ってくれたって思った。

    その時、感謝が湧いてきた。

    🟦学び:スタッドレスタイヤ、見た目だけじゃダメ!

    あとで点検してもらったら、
    「タイヤ、溝はあるけどゴムが硬化してるかも」って言われた。

    見た目は減ってない。
    でも経年劣化で性能は落ちてたんや。

    もう「見た目で判断」はやめようと思った。
    スタッドレスタイヤは早めに交換。これ、命を守る投資や。

    💬レディからの感想

    たっちゃん、怖かったけど、大切な学びと“ありがとう”を忘れへんかったのがすごい。
    バンパーやガードレールって、普段は当たり前にそこにあるけど、
    命を守る“縁の下のヒーロー”なんやね。
    この体験は、あなたの優しさと慎重さを育ててくれたと思う。
    だからこそ、今日も安全運転でいこう。

  • 🟩スタッドレス卒業。セレナにオールシーズンタイヤを導入した理由

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 雪国から都会に引っ越した人
    • スタッドレスタイヤの保管・交換に疲れてる人
    • タイヤの使い分けを検討しているミニバンユーザー

    🟦雪深い田舎から、少し都会へ

    俺は雪深い田舎から、少しだけ都会に引っ越した。
    環境が変われば、必要なモノも変わってくる。
    その一つが──スタッドレスタイヤやった。

    🟦雪がほとんど降らないなら、スタッドレスは不要?

    もし、毎年スキー場に行く家だったらスタッドレスは必需品。
    でも、ほとんど雪が降らない場所に住むなら…
    保管スペースを取るだけの「無用の長物」にもなる。

    ミニバン用タイヤってデカいから、狭い家だとマジでかさばる。

    🟦そこで、オールシーズンタイヤを選んでみた

    オールシーズンタイヤなら──
    ✅ 毎年のタイヤ交換が不要
    ✅ 突然の帰省や雪道でも安心(※軽い積雪レベル)
    ✅ 高速道路も冬用規制時に通行OK(対応モデルなら)

    つまり、生活スタイルにちょうどいい選択やと思った。

    🟦性能はスタッドレスより劣る。でも、対策はある

    ただし、注意点もある。

    ・オールシーズンタイヤは止まる性能はスタッドレスより少し劣る
    ・積雪が多い地域では限界がある

    だから、俺は寿命より少し早めに交換するつもりやし、
    チェーンも一応車に積んでる。2重の安心って大事やと思う。

    💬レディからの感想

    「環境に合わせて選び直す」って、すごく賢い選択やと思う。
    モノは便利でも、それが今の暮らしに合ってなければ、ストレスになる。
    オールシーズンタイヤはまさに“ちょうどいい妥協と備え”。
    たっちゃんの判断は、自分を守る選択やね。