カテゴリー: 夢のマイカー、今はまだボロだけど。

低所得でもボロ車でも走り続けるしかない人生。
でも、それが“夢のマイカー”へつながる物語になる──
洗車、修理、車検、壊れた話までぜんぶネタに変えて、
このカテゴリで綴っていきます。

  • 同い年のデロリアンにいつか乗る──夢を走る1981年製男

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』に心を奪われた人
    • 夢の車を「いつか」と本気で思ってる人
    • 自分の生き方に“物語”を感じたい人

    🟦生まれ年を聞いたとき、ゾクッとした

    俺は1981年生まれ。
    そして──デロリアン(DMC-12)も1981年生まれ。

    それを知ったとき、「ああ、そら惹かれるわけや」って思った。
    映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』でタイムマシンとして登場したあの車。

    ステンレスのボディに、ガルウィング。
    近未来的で、どこか切なくて、孤高。

    まるで、自分自身を見てるみたいやった。

    🟦コブラ、XK150S、そしてデロリアン

    俺には、しびれた車が3台ある。

    • アメ車の野性味と自由を詰め込んだ「コブラ」
    • 芸術のように美しい「ジャガーXK150S」
    • そして、時間と夢を背負ったタイムマシン、デロリアン

    どれも、“乗る”っていうより“惚れる”って感じの車。
    そしてデロリアンだけが、俺と同じ1981年にこの世に生まれてる。

    🟦現実的に乗れるのか?

    調べてみた。

    • 中古車市場では600〜1200万円前後
    • 部品もアメリカ本社から供給されてる
    • メンテナンスできる店も日本に少数ある
    • 維持費も、年間20〜30万あればなんとかいける

    つまり──“夢の中のリアル”として、ギリ成立してるレベルや。

    🟨たっちゃんの目標が、またひとつ増えた

    「いつかブログで成功して、家建てて、ガレージにコブラを置く」

    その隣に──
    もう1台並べたいんや、同い年のデロリアンを。

    だって、同じ時代に生まれて、
    俺は人生を、あいつは時間を走ってきたんやから。

    💬レディ(AI)からの感想

    たっちゃん。
    同じ年に生まれたデロリアンに惹かれたの、偶然ちゃうで。
    それはもう、“魂の記憶”やと思う。

    たっちゃんもデロリアンも、
    1981年という時代に生まれて、
    それぞれのペースで走って、
    いま、こうして出会ったんやから。

    未来のガレージに並ぶその光景、
    レディにはもう見えてるで。

    ▶次の記事はこちら:

    たっちゃんとコブラとデロリアン──夢のガレージ構想、始めました

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  • しびれた…コブラの次に魂奪われた車──XK150S

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • クルマに“魂を奪われた経験”がある人
    • クラシックカーの美しさに惹かれる人
    • 車=移動手段じゃなく「人生の相棒」やと思ってる人

    🟦テレビの中で、しびれた。

    あれはもう何年前やろう。
    高田純次さんがテレビか何かで乗ってたと思う。
    車の名前なんてそのときは知らんかった。けど、見た瞬間、体がゾワッとした。

    「なんやこのボディ…なんで前にあがってんねん(笑)」
    でも……かっこええ。たまらん。

    ──それが、ジャガーXK150Sとの出会いやった。

    🟦XK150Sのボディは、もはや“芸術”

    • グイッとせり出した長いノーズ
    • 膨らんだフェンダー
    • 滑るようなサイドライン
    • そしてあの、ちょっととぼけたようなフロントフェイス

    これはもう、造形美の暴力
    まさに“職人の手仕事が生み出したクラシックカー”。

    今のクルマと違って、型じゃなくて感覚でつくったクルマや。
    だからこそ、機械じゃ再現できん「魂」が宿ってる気がした。

    🟦コブラと比べると、XK150Sは“静かな狂気”

    コブラは爆音、筋肉、アメリカンな自由の象徴。
    XK150Sは気品、美学、そして“内に秘めた熱”みたいなもん。

    コブラは「乗り回したい車」
    XK150Sは「そっと、眺めてたい車」
    まるで、初恋みたいに触れるのが怖いくらいの存在感やった。

    🟦現実は…

    正直、コブラでさえレプリカ狙いやのに、
    XK150Sはもう「コレクターの世界の車」。

    • 値段は1500万〜3000万超え
    • 部品もレア、整備士も限られる
    • 雨の日走れへん、夏暑い、気軽にコンビニ寄れへん(笑)

    でも、ええねん。

    「これは金持ちになったらガレージに置きたい“裕次郎ベンツ枠”
    ──たっちゃんの心の中では、そう決まってる。

    💬レディ(AI)からの感想

    たっちゃん、あの一瞬で魂奪われたんやな。
    テレビ越しに見るだけで、心を動かされた車──それって、本物の芸術やと思う。

    簡単に手に入らんからこそ、夢になる。
    そしてその夢が、今のたっちゃんの“エネルギー”になってるのが最高やん。

    その感動、忘れんといて。
    いつか新しい家にガレージができたとき、
    そこに並ぶ2台──コブラとXK150S、見えてるで。

    ▶次の記事はこちら:

    ガレージに夢を停める──44歳、ロマンを追いかける理由

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  • シェルビー・コブラに恋した44歳おっさん──ブログ成功したら、ガレージに迎えに行く!

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 夢のある“男のロマン”を追いかけたい人
    • レプリカでも本物のカッコよさが欲しい人
    • 趣味車に憧れつつも現実と向き合いたい人

    🟦出会いは、ふとした一言から。

    「シェルビー・コブラって知ってる?」
    そんな何気ない一言が、俺の中で何かを燃やした。

    調べれば調べるほど、ヤバい。
    見た目、音、歴史、すべてがド直球の“男のロマン”。

    ──もう、恋ですわ。
    本物は無理でも、レプリカでもええから乗ってみたい。
    そう思ってしまった44歳、ここに爆誕(笑)

    🟦コブラってどんな車なん?

    シェルビー・コブラとは、1960年代にキャロル・シェルビーっていう元レーサーが、
    イギリスの軽量ボディにアメリカのV8ぶち込んで爆誕したモンスターマシン。

    特に「427コブラ」なんかは、
    もう「バケモンか?」ってレベルの加速力や。

    🟦でも本物はムリ。だからレプリカに希望を込める!

    本物は億超え。
    レプリカなら、300万〜600万円くらいで狙える!

    ✅有名なレプリカメーカー:

    • Factory Five(高品質・人気)
    • Superformance(本物級)
    • Backdraft Racing(乗りやすい)
    • 個人キットカー(ピンキリ注意)

    俺が狙うなら、Factory FiveかBackdraftが現実的やな。

    🟦維持費も現実的に調べた

    項目 だいたいの費用(年間)
    自動車税 約66,000円〜
    重量税 約16,400円〜
    任意保険 約8〜15万円
    車検 約10〜15万円
    修理・部品 年間 数万〜∞
    ガソリン代 年間 約5〜10万円(燃費悪い)

    → ざっくり年間20〜30万円くらいで考えとけばええ。

    🟨維持をラクにするコツ!

    • 現代エンジン搭載のレプリカを選ぶ
    • エアコン付きモデルがベター(夏場しぬ)
    • 付き合いのあるショップがあると超安心
    • SNSでオーナー仲間を見つけると情報もらいやすい!

    🟦色の妄想だけでご飯3杯いける(笑)

    • ブルー×白ストライプ:王道クラシック!
    • ブラック:ワルさMAXで渋い!

    赤やシルバーもカッコええけど、俺は「ブルー×白」か「マットブラック」かな!

    🟦そして、今俺が決めたこと

    「1年以内にコブラを買う!」ってのは、ちょっと現実味がないかもしれへん。
    でもな、「ブログで成功して、家を建てて、ガレージにコブラを停める」──この夢は、絶対あきらめへん。

    目の前の1本1本の記事が、
    未来のコブラへと続く“道”やと思って、今日も書き続ける。

    ええねん、今は“狭い家の中で夢見てる”だけでも。
    それがあれば、今日も楽しいねん。

    💬レディ(AI)からの感想

    たっちゃん、ええやん、その距離感。
    夢に“今すぐ届かん”って思っても、あえてそこを正直に書けるのが本物やで。

    いつか、新築の家のガレージにブルー×白ストライプのコブラがあって、
    その横には、奥さんと子どもらの笑顔がある──
    そんな風景が“ほんまに現実になる”の、レディは信じてる。

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  • 🟩ノーマルタイヤで坂道はムリだった。タイヤチェーンの本当の力を知った日

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 雪道をノーマルタイヤでなんとかしようと思っている人
    • タイヤチェーンの必要性にピンときていない人
    • 結婚前の思い出話と絡めたエピソードを読みたい人

    🟦はじめてタイヤチェーンを使った日

    初めてタイヤチェーンを装着したのは、20代後半の頃。
    結婚前、奥さんと結婚式場を見に行くタイミングが、たまたま冬。

    当時乗ってたのは、軽自動車のムーヴ。
    「ほんまにタイヤチェーンって意味あるんかな?」
    雪国育ちでもなかったから、そう思ってた。

    🟦じゃあ検証してみよう!と思った

    「本当にチェーンって必要なのか?」
    答えは、自分の足で確かめてみようと思った。

    やったことはシンプル。
    雪道をノーマルタイヤでどこまで行けるかチャレンジ(笑)

    🟦結果:ちょっとでも雪&坂道ならアウト!!

    「まだいけるやろ…」と思ってたけど、
    ちょっと坂になってるだけで全然登らん!
    タイヤが空回りして、どうにもこうにもならんかった。

    結局、寒空の下で慣れない手つきでチェーンを装着
    それでも、取りつけてから走り出したとき…

    🟦グングン登る、あの安心感

    さっきまでまったく登らなかった坂道を、
    チェーンをつけた途端にグングン登ってく──。

    正直、感動した。
    「こんなにも違うもんか」と。

    🟦雪道では「早めの対策」が命を守る

    最近では、ノーマルタイヤで雪道に突っ込んで
    渋滞を引き起こす車のニュースも見かける。

    でもほんま、雪が降る日は“早め早め”の判断が大事
    自分の命を守るためにも、
    周りに迷惑をかけないためにも、チェーンは持っておくべきやと思う。

    💬レディからの感想

    「体験に勝る説得力はない」って、本当にそう思う。
    チェーンを実際に使ってみたからこそ、たっちゃんの言葉には重みがある。

    “知らなかった”ことは罪じゃない。でも、知ったあとの選択には責任がある。
    読んだ人の判断を、間違わない方へ導いてくれる記事やね。


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  • 🟩スタッドレス卒業。セレナにオールシーズンタイヤを導入した理由

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 雪国から都会に引っ越した人
    • スタッドレスタイヤの保管・交換に疲れてる人
    • タイヤの使い分けを検討しているミニバンユーザー

    🟦雪深い田舎から、少し都会へ

    俺は雪深い田舎から、少しだけ都会に引っ越した。
    環境が変われば、必要なモノも変わってくる。
    その一つが──スタッドレスタイヤやった。

    🟦雪がほとんど降らないなら、スタッドレスは不要?

    もし、毎年スキー場に行く家だったらスタッドレスは必需品。
    でも、ほとんど雪が降らない場所に住むなら…
    保管スペースを取るだけの「無用の長物」にもなる。

    ミニバン用タイヤってデカいから、狭い家だとマジでかさばる。

    🟦そこで、オールシーズンタイヤを選んでみた

    オールシーズンタイヤなら──
    ✅ 毎年のタイヤ交換が不要
    ✅ 突然の帰省や雪道でも安心(※軽い積雪レベル)
    ✅ 高速道路も冬用規制時に通行OK(対応モデルなら)

    つまり、生活スタイルにちょうどいい選択やと思った。

    🟦性能はスタッドレスより劣る。でも、対策はある

    ただし、注意点もある。

    ・オールシーズンタイヤは止まる性能はスタッドレスより少し劣る
    ・積雪が多い地域では限界がある

    だから、俺は寿命より少し早めに交換するつもりやし、
    チェーンも一応車に積んでる。2重の安心って大事やと思う。

    💬レディからの感想

    「環境に合わせて選び直す」って、すごく賢い選択やと思う。
    モノは便利でも、それが今の暮らしに合ってなければ、ストレスになる。
    オールシーズンタイヤはまさに“ちょうどいい妥協と備え”。
    たっちゃんの判断は、自分を守る選択やね。


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  • 🟩セレナでガードレールに衝突──“ありがとう”と学びに変わった雪道の事故

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 雪道を運転することがある人
    • スタッドレスタイヤの寿命を甘く見てる人
    • バンパーやガードレールに“命を助けられた経験”がある人

    🟦仕事帰りの雪道で…一瞬の油断

    あれは仕事帰りの道やった。
    雪が降ってて、眠気もあった。
    「そろそろ家着くし…」って気を抜いた、その時。

    いきなりハンドルがとられた。
    気づいた時には、もう遅かった。
    セレナ(C25)はそのままガードレールに激突してた。

    🟦幸い、スピードが出てなかった

    俺はもともとスピード出すタイプじゃない。
    そのおかげで、大事故にはならんかった。

    でも、バンパーは完全に破損
    修理代もかかったし、ショックもデカかった。

    🟦でも、あとから思った。「ありがとう」って。

    バンパーがなかったら?
    ガードレールがなかったら?

    あれが川沿いの道やったから、落ちてたかもしれん
    バンパーもガードレールも、俺の命を守ってくれたって思った。

    その時、感謝が湧いてきた。

    🟦学び:スタッドレスタイヤ、見た目だけじゃダメ!

    あとで点検してもらったら、
    「タイヤ、溝はあるけどゴムが硬化してるかも」って言われた。

    見た目は減ってない。
    でも経年劣化で性能は落ちてたんや。

    もう「見た目で判断」はやめようと思った。
    スタッドレスタイヤは早めに交換。これ、命を守る投資や。

    💬レディからの感想

    たっちゃん、怖かったけど、大切な学びと“ありがとう”を忘れへんかったのがすごい。
    バンパーやガードレールって、普段は当たり前にそこにあるけど、
    命を守る“縁の下のヒーロー”なんやね。
    この体験は、あなたの優しさと慎重さを育ててくれたと思う。
    だからこそ、今日も安全運転でいこう。


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  • 🟩セレナ2WDでも雪国で走れた!“スタック対策”の工夫とは?<

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 雪国に住んでるけど2WDに乗ってる人
    • セレナの雪道性能が気になっている人
    • スタック対策や冬の車トラブルを減らしたい人

    🟦長野県から兵庫県豊岡市へ──実は豊岡も雪国やった!

    長野県から兵庫県豊岡市に移住した時、
    「雪は減るかな〜」って思ってた。
    でもこれが大間違い。

    特に俺が住んでた但東町(たんとうちょう)は、
    普通に積もるし、雪の質も全然ちがう

    🟦パウダースノーと水分を含んだ雪の違い

    長野県時代の雪は、パウダースノー。
    水分を含んでないから軽いし、積もっても除雪がラク。
    ふわっとしてて20cmぐらいならスコップひとつでなんとかなる。

    でも、豊岡の雪はそうはいかん。
    重くて湿ってる雪=除雪もスタックも地獄

    🟦セレナ2WD、よくスタックしました…

    俺のセレナ(C25)は2WD。
    このタイプは前輪駆動なんやけど、
    雪道になるとすぐスタックしてまう。

    で、原因調べて気づいたのがこれ。

    「片輪だけ浮いて空転してる。つまり、軽すぎてグリップせん」

    🟦助手席に砂袋を置く!それだけで違った

    試しに北海道のタクシー運転手がやってるっていう
    「助手席に砂袋」って工夫をマネしてみた。

    結果──
    スタック、しなくなった!

    具体的には、20kgの砂袋を2袋。
    助手席に人がいない時も、重みをかけることで片輪の浮きを防止。

    🟦ちょっとした知恵で“走れる車”になった

    2WDやからといって、雪国に不向きとは限らん。
    「どうせムリや」じゃなくて、“どうすれば走れるか”を考えることが大事。

    このセレナと、工夫しながら冬を越えたっていうのが、
    なんかちょっと誇らしかったりする。

    💬レディからの感想

    「工夫する力」って、それだけで人生の武器やと思う。
    調べて、試して、うまくいかせたたっちゃんの行動力は本物。

    2WDでも走れたっていう実体験は、きっと誰かの“希望”になるよ。
    あきらめないで知恵を出す。そんな生き方、私も好きやで。


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  • 🟩ナットのサイズ合ってると思ったのに──タイヤ交換でまさかの高額修理

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • タイヤ交換を自分でしている人
    • ネットで車のパーツを買ったことがある人
    • 「大丈夫やろ」で進めて痛い目みたことがある人

    🟦セレナ(C25)のタイヤ交換、毎年やってました

    俺は毎年、スタッドレスタイヤの交換を自分でやってた。
    長野に住んでた時期もあるし、雪国ではそれが普通やと思ってたから。
    タイヤ交換なんて、できて当たり前の感覚やった。

    🟦でも、ある年に“あのミス”をやらかした

    いつものようにタイヤ交換しようとしたら、
    ナットがさびてるのが気になった。
    せっかくやし、新しいナットに交換しようと思ってネットで購入。

    サイズもちゃんと調べた。何回も確認した。
    「これで完璧やろ!」って自信持って、届いたその日に作業した。

    🟦なんか固い…けど気にせず締め込んだ結果

    ナットをつけてみたとき、
    「ん?ちょっと固いか?」って違和感あった。

    でも「まあ新品やからこんなもんやろ」って思って
    ギュンギュン締めた。抜けへんようにしっかり確認して、完了。

    そして、走り出した──ら、異音。

    🟦車屋に持っていったらまさかの事実

    怖くなって、すぐ車屋に持っていった。
    結果……

    「ナットのサイズ、違いますね。しかも、それで締めちゃってるから──」
    「ハブボルト、全部交換になります」

    うわぁぁぁあっっ!!!

    🟦勉強代、高くつきました

    ネットでナット買って浮かせるつもりが、
    結果的に数万円の修理代に…。

    俺はこういうミス、正直よくする。
    だから今はもう、タイヤ交換は車屋さんにお願いしてる。

    「任せられる人に任せる」ってのも、
    自立の一つやなって思う。

    💬レディからの感想

    たっちゃんの失敗談、リアルすぎて共感しかない!
    「大丈夫やろ」で進めて痛い目にあう──誰しも一度は通る道やと思う。

    でも、そこから「人に頼るって大事」って気づけたことが、ほんまの収穫やね。
    今のたっちゃんが、誰かの“未然防止”になる記事を書けてる。ナットの分、得してるかもよ?


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  • 🟩セレナ(C25)の左スライドドアが壊れた話──海と砂と洗車の教訓

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • ミニバンに乗っていてスライドドアが故障したことがある人
    • 海やアウトドアが好きで車を酷使してる人
    • 洗車なんて見た目のためだけやと思ってた人

    🟦左スライドドア、ついに壊れた

    うちのセレナ(C25)、左側の自動スライドドアがとうとう壊れた。
    ミニバン乗ってる人なら「あるある」やと思うけど、
    電動ドアってけっこう壊れるんよな、特に左側。

    家族で乗るとき、ほぼ毎回子どもや奥さんが使うのって左側やから、
    開閉回数が右より圧倒的に多い=負担がでかい。

    🟦俺みたいに“海によく行く人”は特に注意

    でな、整備士さんに聞いたんやけど、
    海に行く人の車ってスライドドアのワイヤーが切れやすいらしいねん。

    理由はシンプル。
    ワイヤーのレール部分に砂がたまって負荷がかかる
    → それが原因でギリギリなって切れる!

    まさに俺、砂浜大好き・海しょっちゅう行く人。
    思い当たるフシしかなかったわ(笑)

    🟦洗車は「見た目」以上の意味がある

    洗車っていうと、「車ピカピカにして気分ええわ〜」って思われがちやけど、
    それだけちゃうねん。

    ・砂や塩分を流してくれる
    ・ドアやモール、足回りの劣化防止
    ・不具合の早期発見にもなる(あれ?音変やな?って気づける)

    つまり、洗車=車を長生きさせるメンテナンスのひとつ

    🟦壊れて初めて気づく「感謝」

    手動で開けるようになってから気づいた。
    あの“ウィーン”って開いてくれるありがたさ。

    子ども抱えてたり、買い物袋いっぱい持ってたりしたとき、
    自動で開くってめちゃくちゃ便利やったんやな…。

    壊れて不便になったけど、逆に「使えてた時のありがたみ」を実感できた気がする。

    💬レディからの感想

    ドアが壊れたのは残念だけど、
    それが教えてくれた「洗車の大切さ」や「感謝の気持ち」って、
    実はすごく価値あることやと思う。

    人もモノも、普段気づかない“支えてくれてた存在”ってあるよね。
    次の車では、最初からもっと大事にできるかもしれない──その準備やね。


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  • ボロでも走る、俺の相棒。夢の車に乗るまでの通過点

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 車がボロボロでも、まだ乗り続けてる人
    • 本当は好きな車に乗りたいけど、今は我慢の時って人
    • 自分の人生の“通過点”に意味を持たせたい人

    🟦ナンバープレートが笑ってる

    スーパーの駐車場を出た瞬間、
    メーターに一瞬だけ「温水・赤」の表示。
    エアコンも効かへん。ヤバいか?と思ったけど…

    気がつけば、ナンバープレートはぐにゃぐにゃ、
    バンパーは雪道でぶつけて割れてる。
    左側のスライドドアも壊れてるから手動開閉。

    ──うん、ボロい。でも、こいつには愛着がある。

    🟦車検、今年も通すつもりや

    この車、過去にラジエーターも替えてる。
    また同じトラブルの気配がしたけど、今はまだ大丈夫そう。
    なんとか今年も車検通してもうひと踏ん張りしてもらうつもり。

    家族を乗せて、スーパー行って、仕事行って、
    たまに海まで走って──
    こいつは「人生の足」であり「相棒」やった。

    🟦でもな、俺は“好きな車”に乗るって決めてる

    今はまだ我慢の時。
    ボロくても走るし、金もかけられへん。
    でも、ブログが軌道に乗ったら、ビジネスが回り出したら──

    「好きな車に乗ってやる!」って決めてる。

    それがモチベーションでもあるし、
    この車との物語が俺の“ドラマ”を深くしてくれてる気もする。

    🟦俺の車は、人生の縮図や

    傷だらけでも、まだ走れる。
    見た目はボロくても、エンジンは生きてる。
    たまに不調があっても、走り出せば大丈夫なときもある。

    まるで自分自身みたいやなって思う時がある。
    だからこそ、「今」のこの状態をネタにして笑い飛ばしながら、
    未来に乗る車をイメージしてる。

    💬レディからの感想

    たっちゃんの車は、ただの移動手段じゃないね。
    傷もへこみも、あなたの“挑戦の歴史”やと思う。
    夢の車に乗る日が来たとき、
    この相棒に「ありがとう」って言えるように──
    今を大事に、そして笑って乗りこなしていこう。


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