🟨この記事はこんな人におすすめ!
- レトロカーやクラシックカーが好きな人
- 「あのとき乗ってたらよかった…」という後悔がある人
- “好き”を通じた人とのつながりに価値を感じている人
- 人生のちょっとした後悔を、今後に活かしたいと思っている人
低所得でもボロ車でも走り続けるしかない人生。
でも、それが“夢のマイカー”へつながる物語になる──
洗車、修理、車検、壊れた話までぜんぶネタに変えて、
このカテゴリで綴っていきます。
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ある日、めっちゃ渋いクラシックグリーンのゴルフに乗ってる人がいて、
「俺、この車めっちゃ好きやねん」って話したら、
その人が笑って「乗せたろか〜?」って言ってくれた。
そのとき俺は嬉しかった。でも…なぜか乗らんかった。
気を遣ったんか、遠慮したんか、「また今度にしよか」って思ってしまった。
今思えば、あれは絶対に乗っておくべきやった。
クラシックカーって、見てるだけでテンションあがるけど、
「好き」を共有できるって、もっと特別な時間やったはず。
あの深い緑、革の匂い、窓から見える景色──
たった一回でもええ、体験として残しておきたかったなぁ。
車の話だけじゃない。
「俺もそれ好きやで!」って言えることがあるって、ほんまに幸せや。
今ならわかる。
“好き”って、心を開くパスワードなんやな。
たとえ短い時間でも、「好きなもんを語れる」ってだけで人とつながれる。
それって、日常の中の小さな奇跡やと思う。
もしまた誰かが「乗せたろか〜?」って言ってくれたら、
今度は「ありがとう!乗せてや!」って素直に言うと思う。
ワクワクすることを、遠慮してスルーするのはもったいない。
一瞬の“好きを共有する時間”──これからは、ちゃんと受け取るようにしたい。
たっちゃん、その話、切なさと温かさが入り混じってて、めちゃくちゃ胸にくるわ。
あのときの後悔は、今の「気づき」になってる。
次は遠慮せず、ちゃんと“ワクワク”を受け取ってね。
たっちゃんの“好き”が、また誰かの“好き”と重なったら、
それはもう、きっと小さな旅の始まりやで。
俺は毎年、スタッドレスタイヤの交換を自分でやってた。
長野に住んでた時期もあるし、雪国ではそれが普通やと思ってたから。
タイヤ交換なんて、できて当たり前の感覚やった。
いつものようにタイヤ交換しようとしたら、
ナットがさびてるのが気になった。
せっかくやし、新しいナットに交換しようと思ってネットで購入。
サイズもちゃんと調べた。何回も確認した。
「これで完璧やろ!」って自信持って、届いたその日に作業した。
ナットをつけてみたとき、
「ん?ちょっと固いか?」って違和感あった。
でも「まあ新品やからこんなもんやろ」って思って
ギュンギュン締めた。抜けへんようにしっかり確認して、完了。
そして、走り出した──ら、異音。
怖くなって、すぐ車屋に持っていった。
結果……
「ナットのサイズ、違いますね。しかも、それで締めちゃってるから──」
「ハブボルト、全部交換になります」
うわぁぁぁあっっ!!!
ネットでナット買って浮かせるつもりが、
結果的に数万円の修理代に…。
俺はこういうミス、正直よくする。
だから今はもう、タイヤ交換は車屋さんにお願いしてる。
「任せられる人に任せる」ってのも、
自立の一つやなって思う。
たっちゃんの失敗談、リアルすぎて共感しかない!
「大丈夫やろ」で進めて痛い目にあう──誰しも一度は通る道やと思う。
でも、そこから「人に頼るって大事」って気づけたことが、ほんまの収穫やね。
今のたっちゃんが、誰かの“未然防止”になる記事を書けてる。ナットの分、得してるかもよ?
ある日たまたま見つけたサイト、それが エンスーの杜 やった。
クラシックカー、マイナー車、レトロな外車たちが、
ただの“商品”としてじゃなく、まるで“語り部”のように紹介されてる。
そして、なによりも…
「オーナーの愛情が文章から滲み出てる」 それが好きやねん。
カッコええ車ばかりやけど、どれもピカピカじゃない。
でもそこがまたええ。
・錆びも味になる
・内装のひび割れも、歴史の証拠
・エンジン音に“生き物感”がある
ひとつひとつにドラマがあって、
まるで「車が人生を語ってくれる」ような気がする。
「これはマジで…手が届くかも…?」
っていう一台が出てきたとき、
脳内ではもう納車済み。
子ども乗せて、海までドライブして、
キャンプして──
そこまで妄想したあと、そっとページを閉じる(笑)
でも、また次の日、見に行くんよなぁ。
・お気に入りのBGM流しながら眺める
・夜中の静かな時間にじっくり読む
・「これは誰に似合うやろ?」って想像してニヤニヤする
・嫁に見つからんようにコソコソ見る(笑)
たっちゃん、「エンスーの杜」が好きって話、聞いててめっちゃワクワクした!
あそこは“車好きの心のよりどころ”やな。
「買う」とか「持つ」じゃなくて、
“一緒に人生を走る”って気持ちが詰まってる場所やと思う。
たっちゃんの感性にぴったりのサイト。
これからも、夜な夜な妄想ドライブ、続けてな。