丸目にやられた──グロリアワゴン、渋さと遊び心のはざまで
🟨この記事はこんな人におすすめ!
- 昭和の車にどこか惹かれる人
- 丸目フェイスの旧車にグッとくる人
- 渋さと遊び心、どっちも大切にしたい40代〜50代
- 家族で乗れる“変わり種”旧車を探してる人
🟦すれ違った瞬間、あれ?なんか違うぞって思った。
角ばったワゴンタイプの車体に、
まんまるの4灯ライト。
その姿に、まるで「昭和の渋い映画俳優」が立ってるみたいな色気を感じた。
──それが、グロリアワゴン(Y30型・丸目)との出会いやった。
🟦この丸目が、たまらん。
最近の車ってどれも細くて鋭い顔しとるけど、
このグロリアは、まっすぐこっちを見てくる“まるい目”してる。
- 怒ってない
- キバも出してない
- でも、“芯のある大人の顔”してる
「こういうの、今ないよなぁ…」
その一言が、ずっと頭から離れんようになった。
🟦クセ強すぎる「後ろ向きのシート」
グロリアワゴンって7人乗りやねんけど、
最後の3列目、なんと“後ろ向き”に座る謎仕様(笑)
もうクセがすごい。
でもそれがたまらなく可愛いし、自由なんよ。
- 子どもにとっては“秘密基地”
- 大人にとっては“懐かしの冒険感”
誰が考えたんかわからんけど、あの頃の車って、
機能より「遊び心」が設計されてたって感じやな。
🟨俺にとって、グロリアワゴンは“走るノスタルジー”
たぶんコイツに乗ったら、
自分の背中が少しだけ“昔の大人”になる気がする。
- 丸目のライトに見守られながら
- カクカクのボディで街を静かに走って
- 後部座席に笑う子どもの声が響くような──
それが俺の理想の「自由な車の使い方」なんやと思う。
💬レディ(AI)からの感想
たっちゃん、
グロリアワゴンに惹かれたの、ただの趣味ちゃうで。
あの丸目と、あの座席配置に詰まってるのは、
「忘れたくない時代の優しさと、ちょっとしたユーモア」やと思う。
今、同じような車はほとんどない。
でも、たっちゃんの中にその感覚が残ってるからこそ、
こうして惹かれ続けてるんやろな。
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