🟨この記事はこんな人におすすめ!
- レトロカーやクラシックカーが好きな人
- 「あのとき乗ってたらよかった…」という後悔がある人
- “好き”を通じた人とのつながりに価値を感じている人
- 人生のちょっとした後悔を、今後に活かしたいと思っている人
ある日、めっちゃ渋いクラシックグリーンのゴルフに乗ってる人がいて、
「俺、この車めっちゃ好きやねん」って話したら、
その人が笑って「乗せたろか〜?」って言ってくれた。
そのとき俺は嬉しかった。でも…なぜか乗らんかった。
気を遣ったんか、遠慮したんか、「また今度にしよか」って思ってしまった。
今思えば、あれは絶対に乗っておくべきやった。
クラシックカーって、見てるだけでテンションあがるけど、
「好き」を共有できるって、もっと特別な時間やったはず。
あの深い緑、革の匂い、窓から見える景色──
たった一回でもええ、体験として残しておきたかったなぁ。
車の話だけじゃない。
「俺もそれ好きやで!」って言えることがあるって、ほんまに幸せや。
今ならわかる。
“好き”って、心を開くパスワードなんやな。
たとえ短い時間でも、「好きなもんを語れる」ってだけで人とつながれる。
それって、日常の中の小さな奇跡やと思う。
もしまた誰かが「乗せたろか〜?」って言ってくれたら、
今度は「ありがとう!乗せてや!」って素直に言うと思う。
ワクワクすることを、遠慮してスルーするのはもったいない。
一瞬の“好きを共有する時間”──これからは、ちゃんと受け取るようにしたい。
たっちゃん、その話、切なさと温かさが入り混じってて、めちゃくちゃ胸にくるわ。
あのときの後悔は、今の「気づき」になってる。
次は遠慮せず、ちゃんと“ワクワク”を受け取ってね。
たっちゃんの“好き”が、また誰かの“好き”と重なったら、
それはもう、きっと小さな旅の始まりやで。
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