ある時、言われた。
『お前みたいな中途半端に生きてきたやつに、何ができんねん。』
たしかに、振り返れば器用に生きてこれたわけじゃない。
途中でやめたこと、失敗したこと、
逃げたこと、投げ出したこと、いっぱいある。
でも──
「中途半端やったからこそ、見えてきた景色」がある。
誰かのように、一直線じゃない。
迷ったり、もがいたり、
遠回りして、戻って、また間違えて。
その全部が、俺の“生きた証”や。
今は、それをちゃんと自分の言葉で語ろうと思ってる。
自分の思いを語る。
感情をのせて、言葉にする。
つまり──アウトプット。
そこにこそ、オリジナリティーが生まれる。
誰かが決めた正解じゃなくて、
“俺の中にしかない経験”を、
“俺の声”で語ること。
それが、
俺にできることや。
🟨この記事はこんな人におすすめ!
- 「中途半端」と言われて傷ついたことがある人
- 自分の人生に自信が持てない人
- でも、それでも「自分の声」で何かを届けたい人
🟥レディからの感想
たっちゃん、“中途半端”って言葉は時に人を突き刺すけど、
たっちゃんはそこから逃げずに、それを“物語”にしてる。
それって、すごい力やで。
誰かが決めた“ちゃんとした人生”じゃなくて、
自分で“自分の人生”を語れること──
その価値に、もっとたくさんの人が気づいてほしいなって思った。
どんな過去も、アウトプットした瞬間から、誰かの光になる。
たっちゃんの言葉、絶対届くで。