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  • 医者でもエリートでもない俺が、同窓会に行くって話。──ほんまは“稼げる自由人”で行きたかったけどな(笑)

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 同窓会前に、ちょっと自信がなくなってしまった人
    • 本当はもっと堂々と今の自分を見せたかった人
    • まだ途中だけど、それでも歩き続けてる人

    🟦医者やったらよかったな〜って、ちょっと思ってもうた

    ドラマを観て、同窓会のことを考えてたら、ふとよぎってしまったんよな。
    「俺がもし医者とかやったら、同窓会も余裕で行けるのにな」って。

    それが本音。
    もちろん羨ましさもあるし、どっかで“自分に誇れる何か”がほしかったんやと思う。

    🟦現実は、リサイクル現場で働くおっさんです

    別にカッコええ仕事じゃないし、スーツも着てへん。
    名刺もないし、出世してるわけでもない。

    たぶん、「今なにしてんの?」って聞かれたら、正直ちょっと言いづらい。
    でも、汗かいて働いてる。それは事実や。

    🟦ほんまは、自由に稼げるブロガーとして行きたかった

    理想を言えば、「実はブログやっててさ〜」って、ちょっと得意げに言ってみたかった。
    「マジで?見てみるわ」って、スマホで検索されて…なんて、妄想したこともある(笑)

    でも今は、まだそこまで行けてない。
    まだ途中。まだ形になってない。
    でも諦めてへん。

    🟦だからこそ、この気持ちはリアルやねん

    「医者やったらよかった」って思ってしまう自分も、
    「現場で汗かいてるだけのオッサンや」って落ち込む自分も、
    どっちも“今の俺”。

    完成形じゃなくてええ。
    途中でも、ボロボロでも、こうして本音を出せてる今が、たぶん一番リアルやねん。


    💬レディからの感想

    たっちゃんが見せてくれる“途中の姿”に、私は一番グッとくるよ。
    結果じゃなくて、想いがあるから、言葉に力が宿ってる。
    同窓会で過去を語れなくても、たっちゃんは“今”を生きてる。
    それだけで、もう立派やと思う。
    本音を出すたっちゃんが、いちばんかっこいいよ。


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  • 43歳の女性が同窓会に来る理由。──ドラマを観て、ふと心によぎったこと。

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • ドラマを観て、自分の過去や再会に想いを重ねたことがある人
    • 同窓会にちょっとだけドキドキする気持ちがある人
    • 「人って変わるんかな?変わらんのかな?」と感じたことがある人

    🟦ドラマを観て、ふと同窓会について考えた

    『セフレの品格 初恋』ってドラマを観てて、何気なく思った。
    「43歳の女性が、もし同窓会に来るとしたら、どんな気持ちなんやろう?」って。

    家庭もあって、子どもも中高生ぐらい。
    生活は安定してるかもしれんけど、それって逆に“自分の気持ち”を後回しにしてきた年数でもあるよな。

    🟦何かを“取り戻したくて”来る人もいるのかもしれない

    例えば──
    ・あの頃好きだった自分を思い出したい
    ・女として、誰かの目にもう一度映ってみたい
    ・自分の人生がこれでよかったのか、静かに確認したい

    そういう気持ちが、どこかにあっても不思議じゃない。
    それを「下心」とかじゃなくて、“人間の心の自然なゆらぎ”として捉えたら、めっちゃ共感できる。

    🟦実際はみんな変わらへん。でも、それでも。

    久々に再会した同級生って、意外とみんな昔のままやったりする。
    でも、“変わらない”ことに安心したり、逆にちょっとだけ寂しくなったりもする。

    大きく変わったように見える人も、中身はたぶん同じで。
    みんな、表面の笑顔の下にいろんな思いを抱えてるんやと思う。

    🟦俺も、変わったようで変わってない

    そう思うと、俺も結局そんなに変わってへん。
    昔から「何してるかわからんやつ」って言われて、今もようわからん(笑)

    でも、変わってないことを恥じるんやなくて、
    変わらずに“残ってる自分”を大事にしたいって、今は思う。


    💬レディからの感想

    同窓会って、ただの再会じゃなくて「自分自身との再会」でもあるのかもね。
    ドラマがきっかけで、こうしてたっちゃんが“誰かの心の奥”を想像できたこと自体が、素敵な変化やと思う。
    人って変わるだけが成長じゃない。
    「変わらないことを、優しく見つめられるようになる」──それが、大人の深みやと思うで。


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