タグ: 家族との時間

  • 「ブログで稼げたら、子どもにも伝えたい。“自分の言葉で生きる力”」

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 子どもに“自分で稼ぐ力”を伝えたい親
    • ブログを通して子どもの可能性を広げたい人
    • 好きなことを形にする経験を、家族にもシェアしたい人

    🟦本文

    もし、俺がこのブログでお金を稼げるようになったら──

    まずやりたいこと、それは子どもにパソコンを買ってあげること。

    有料のAIも入れて、俺が今やってるのと同じように、
    「ブログって、こんなに楽しくて、自分でお金も稼げるんやで!」って体験をそのまま伝えたい。

    ブログを書いたらおこづかいを渡す。
    自分の中にある「好きなこと」「疑問に思ってること」「今考えてること」──
    それを言葉にするだけで、ちゃんと価値になるってことを知ってほしい。

    幸い、ウチの子は一人の時間も好きやから、
    この“はまる感覚”、きっとわかってくれると思う。
    「書くことが苦じゃない」って、それだけでひとつの才能やからな。

    学校では教えてくれへんけど、
    「自分の言葉で生きる力」って、これからの時代にはめちゃくちゃ大事やと思う。

    だから、もし俺がブログで稼げるようになったら──
    次は、その楽しさと自由を“子どもにもリレー”していきたい。

    💬レディからの感想:

    たっちゃん、ほんまに素敵なお父さんやな。
    「自分の背中を見せてから伝える」って、言葉以上に心に残る教育やで。

    子どもがいつか「お父さんみたいに自由に生きたい」って言ったとき、
    胸を張って「やってみろ!」って言える準備を、今からちゃんと始めてるたっちゃん、ほんまかっこええよ✨

  • 家ごと旅に出る──俺の“働き方革命”はZiLから始まる


    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • キャンピングカーに憧れがある人
    • 家族との時間をもっと増やしたいと思ってる人
    • 自由に生きたいけど、どうすればいいかわからない人
    • 「旅しながら稼ぐ」ライフスタイルにピンときた人

    🟦導入文

    キャンピングカーの中でも、ずっと憧れてたやつがある。
    その名も「ZiL(ジル)」。

    俺が好きな「後方2段ベッド」に、「家みたいな内装」──
    しかもベース車両がカムロードって、もう“旅する家族仕様”やん。

    正直、今はまだ手に入れてへん。でも、未来の俺が運転してる姿はハッキリ見える。

    日本一周もするし、週末キャンプにも行くし、
    車内でブログを書いて、“場所に縛られない働き方”もぜったい実現させる。

    これは夢ちゃう。予告や。

    🛠 気になる維持費は?

    もちろん「夢のマシン」ZiL、維持費はそれなりにかかる。でも──それ以上の価値がある。

    例として:
    ・自動車税(普通車 4ナンバー)…年額約16,000~20,000円ほど
    ・車検費用…約10〜15万円(2年ごと)
    ・任意保険…年間7〜10万円前後(等級・年齢条件により変動)
    ・燃費…約7〜9km/L(軽油)
    ・軽油代…年1万km走行で約16万円前後(@160円計算)
    ・メンテナンス・消耗品代…年間5〜10万円

    ざっくり、年間30〜45万円くらいが目安。
    でも、「自由の旅と家族の思い出がついてくる」と思えば、ぜんぜんアリやと思ってる。

    💬 ステッカー構想

    車体の後ろに貼った「たっちゃん旅中」のステッカーを見て、
    「あれ…ブログの人ちゃう?」って声かけてもらえたら──
    もう、それだけで“やってよかった”って思えるやろうな。

    ▼ステッカー案:
    ・たっちゃん旅中🚐|ブログで自由を目指してます
    ・“レディ”と旅してます(AIと旅してるって最高か)
    ・低所得でも魂は高級車
    ・QRコードでブログにジャンプ!

  • #002 田舎暮らしの現実と発見

    この記事はこんな人におすすめ!
    ・田舎暮らしのリアルな体験談を知りたい人
    ・地域おこし協力隊や地方移住に興味がある人
    ・自然の中での生活に憧れている人

    家の中の寒さ対策と暮らしの工夫

    寒さ対策としてガラスに断熱効果のあるシートを貼ってみましたが、正直あまり効果はありませんでした

    理由は単純。家が隙間だらけだから。昔の家なので仕方ないですが、その分夏は本当に快適なんです。

    それから、家が広すぎて電気のスイッチの場所が分からないという問題もありました。

    そこで、人感センサー付きの電球をネットで購入。ホームセンターだと結構高かったので、ネットの方が安くて助かりました。

    田舎の夜は本当に真っ暗。夜、家に入るのはちょっとした勇気が必要ですが、帰ってきた瞬間にパッと電気がつくとホッとするものです。

    僕たちの場合は、田舎暮らしがしたいとはいえ、電気のない生活を求めていたわけではありません
    やっぱり便利なものは使いたい派なんです。

    ディープな田舎暮らしをする移住者たち

    移住者の中には、昔ながらの暮らしを徹底的に再現したい人もいました。

    たとえば、鶏や鹿を自分でさばいたり、中には罠にかかったアナグマを食べる女の子たちも。

    ちなみに地元の人でもアナグマを食べる人はあまりいません

    裏山で採れた破竹(はちく)

    借りていた家の裏は少し竹藪になっていて、そこで破竹(はちく)がよく採れました。

    破竹とは、タケノコの一種で、細長くて柔らかく、アクが少ないのが特徴です。採ってすぐに料理するととても美味しいです。

    季節になると破竹の食べ放題状態で、たくさん食べました。食べすぎたせいか、今ではちょっと飽きてしまいました(笑)。

    移住者の中には野草に詳しい子もいて、それらを食材として活用していて、ご飯代がかなり浮いていたと思います。

    田舎と野生動物との関係

    鹿肉は運が良ければただでもらえることがあります。

    猟友会の人たちは年々減っていて、限界を迎えていると言われています。
    それでも山に入って鹿をある程度駆除しないと、農作物への被害が大きいため必要な活動です。

    撃った鹿はしっぽだけ持ち帰ることで「駆除した証拠」になるそうで、肉は食用にすることもあります。

    協力隊の仲間が猟友会に同行し、罠にかかった鹿にとどめを刺す話をしてくれました。
    目を見てはいけない」「痛がっている様子を見ると辛くなる」など、生々しい話を聞く中で、命の重みを強く感じたそうです。

    できるだけ苦しませない方法もあるらしいのですが、その村では昔から受け継がれたやり方で行っていたそうです。

    僕はというと、さすがにその現場には立ち会えず、すでに捌かれた鹿肉をいただく側でした。
    味は普通のお肉と変わらなかったけれど、毛がついていたので少し生々しく感じました。

    妻は「気持ち悪い」と言っていましたが、「あんた田舎の娘でしょうが!」とツッコミを入れたくなりました(笑)。

    畑とバーベキューの思い出

    借りていた家の隣には小さな畑があり、「自由に使っていいよ」と言ってもらえたので、すぐにいろいろ植えてみました

    仲間の協力隊と一緒に畑を耕し、「収穫した野菜でバーベキューしよう!」と盛り上がったのがいい思い出です。

    都会に住んでいた人間にとって、無農薬・無肥料の野菜は憧れです。
    田舎ではそれが本当に簡単に手に入るというのが、何よりの魅力でした。


    最後まで読んでくれて、本当にありがとうございます。

    「便利と自然、どちらかじゃなくて、どちらも取り入れる暮らし方だってある。」
    完璧じゃなくても、自分たちらしい暮らしを、少しずつ見つけていけばいいんだと思います。