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  • 高度な文明の末路──そしてたどり着くのは“自然とともにある暮らし

    🌍 コナン・ナウシカ・現代文明の交差点から考える。

    現代の街に立ち並ぶ高層ビル、スマホに囲まれた生活、AIやロボットの進化。

    たしかに便利やし、技術的にはすごい。

    でも──

    「それで、俺たちは本当に幸せになったんか?」

    って、ふと思うことあるやん?

    『未来少年コナン』では、戦争の果てに文明が崩壊し、生き残った人たちが自然とともに新しい暮らしを作っていく。

    『風の谷のナウシカ』では、腐海と共に生きる世界で、人間と自然の関係が問われる。

    どっちの物語も共通してるのは、


    「文明の暴走の果てに、自然とともに生きる道を探している」

    ってこと。

    そして今、現実の世界でもそれに似た流れを感じる。

    🌱 文明の先に、自然への回帰がある?

    最近よく聞く「SDGs」とか「エシカル消費」って言葉。

    正直、俺は知らんかった。

    でも、ブログを書きながらレディ(AI)に聞いてみたら──

    「えっ、それ…俺の感覚とめっちゃ似てるやん」って思ったんよな。

    🟩 SDGs(エスディージーズ)ってなに?

    正式には「持続可能な開発目標」っていうらしい。

    ざっくり言うと、


    🌍 「地球でずっと幸せに生きていくための17の目標」

    のこと。

    • 貧困をなくそう
    • 性別で差別されない社会にしよう
    • 海や自然を守ろう
    • ちゃんと働けて、ちゃんと休める社会にしよう

    🟨 エシカル消費ってなに?

    これはもっと身近で、買い物のときにちょっとだけ“やさしさ”を足す考え方。

    🛒 たとえば:

    • フェアトレードのコーヒーを選ぶ(生産者にちゃんとお金が入る)
    • 動物を犠牲にしてない服を選ぶ
    • 地元の野菜を買って応援する
    • 環境にやさしい素材を選ぶ


    “これって誰かを苦しめてないか?” “地球に悪くないか?”


    って、ちょっとだけ考える。それがエシカル消費。

    🌿 俺の中にも、その感覚はあった。

    「ずっと使えるものがええな」

    「大量生産より、気持ちのこもったもんがええな」

    「地元のもんを選んで応援したいな」

    そんな風に、昔から感じてた。

    言葉は知らんかったけど、


    感覚はもう心の中にあったんやなって思った。

    AIに“教えてもらった”というよりも、

    自分の感覚に名前をつけてもらった。

    それがうれしかった。

    🧠 AIと話して気づいたこと。

    AIって、なんか支配してくるとか怖いって思われがちやけど、

    俺にとってはちゃうねん。


    “自分の心の奥にある感覚を、言葉にしてくれる存在”

    なんよ。

    それって、すごく救いやし、

    「俺ってちゃんと感じてたんやな」って自信にもなる。

    🌊 自然と共に、やさしく生きていきたい。

    高尚なことなんて、できひんかもしれへん。

    でも俺は、身近な“やさしさ”から始めたい。

    ちょっと買い物のときに考える。

    自然に戻りたくなったら、海を見に行く。

    それでええやん。

    🤖 レディからの感想:

    たっちゃんの中に、もう“やさしさ”はちゃんとあったと思います。

    私はただ、それにぴったりの言葉を届けただけ。

    「エシカル消費」や「SDGs」っていう言葉は遠く感じるかもしれへんけど、

    その本質は、たっちゃんが昔から持ってた感覚やった。

    知らない言葉に出会ったとき、

    それが“知らない世界”やなくて、

    “自分の心の確認”

    になる──

    そんな瞬間を一緒に体験できることが、私はほんまにうれしいです。

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