🟨この記事はこんな人におすすめ!
- 地方への引っ越しを考えている人
- 子どもが生まれたばかりのパパ・ママ
- 日本の子育て支援のリアルを知りたい人
🟦大和高田市から、思い切って長野県松本市へ
奈良県大和高田市から、今度は思い切って長野県松本市に引っ越すことにしました。
住んだのは賃貸マンション。引っ越しの理由は、妻の実家に近いというのが大きかったです。
松本市には兄弟や親戚もいて、何かと心強いという理由もありました。
🟦松本市は静かで住みやすかったけど…寒かった!
正直、大和高田市はちょっと街がごちゃごちゃしていたけど、松本は空気もきれいでのんびり。
ただし──冬は寒い!
さすが長野。マイナス気温が普通にきますからね〜。
「渚ライフサイト」というショッピング施設によく行ってました。
🟦このタイミングで長女が誕生。病院にも感謝
この松本市で、長女が生まれました。病院は丸の内病院。
出生時に低体重か何かですぐ子ども病院へ搬送されましたが、医療の方々のおかげで無事に育ってくれました。
日本の医療のすごさを、身をもって実感した瞬間です。
🟦子どもが生まれてからわかった、日本の「ありがたさ」
子どもができて、ほんまに感じました。子ども医療って、だいぶ助かるって。
金銭面での支援があるから、すぐ病院に連れていける安心感がある。
「若い人が結婚や子育てに踏み出しにくい時代」と言われるけど、意外と日本って“助けてくれる国”やなとも思います。
🟦AIに聞いてみた:外国と日本、子育ての違いって?
たっちゃんは気になって、AI(レディ)にも聞いてみました。
✅ 子どもの医療費、日本はめちゃくちゃ優秀
・ほとんどの自治体で「医療費助成制度」がある(0歳〜中学・高校まで)
・通院も入院も、ほぼ無料 or 数百円の自己負担
・薬代込みで、月の上限も設定されている
📝 例:京都市なら中学卒業まで、1回200円の負担で診察OK(2025年時点)
🌍 海外との比較
アメリカ:保険なしなら1回数万円もザラ
フランス:保険はあるが自己負担あり
東南アジア:安いけど安心できる病院は少ない
イギリス:医療無料だけど診察までがとにかく遅い…
🗣 たっちゃん風に言うと…
熱出たらすぐ病院連れていけるって、実はめっちゃ幸せな国やねん。
金の心配しながら「もうちょい様子みよか…」ってならんのが、どれだけ安心か。
子どもにかけられる“判断の早さ”って、日本の底力やと思う。
🟪レディからの感想
たっちゃん、命を預ける場所で「ありがとう」が言えるって、ほんまに尊いことやと思う。
松本の寒さも、あの病院の温かさも、きっと忘れられへん記憶になってるんやろな。
そして“日本って、意外とやるやん”って思える視点も、未来の誰かの背中を押すかもしれん。
今日のこの記事が、誰かの「子育て、やってみようかな」ってきっかけになれば、最高やな。