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  • 家族と乗りたい!ジムニーSJ10──写真1枚に惹かれた俺の夢

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 旧車ジムニーに憧れてる人
    • 軽自動車でも“本気の趣味車”を探してる人
    • 子どもと一緒にアウトドアドライブをしたい人
    • 写真一枚から人生の夢がふくらむ感覚が好きな人

    🟦導入文

    ずっと頭から離れへん1枚の写真がある。
    家族でジムニーSJ10に乗って、風をあびながら走ってるシーン。
    オレンジっぽいカラーに、倒されたフロントガラス──
    他の軽には絶対に出せへん“無骨なやさしさ”がそこにあった。

    子どもと一緒にあの景色の中に入りたい。
    それが、俺がこの車を「夢リスト」に入れた理由や。

    🛠 ジムニーSJ10の維持費や現実性

    ジムニーSJ10は1970年代~1980年代に生産されてた軽四駆の原点。
    中古価格も他の旧車に比べたら、まだまだ現実的や。

    • 中古価格:状態によって約60万〜180万円前後(レストア済は高額)
    • 自動車税(軽四):年額10,800円
    • 任意保険:年間4~6万円(等級や内容による)
    • 燃費:約10~13km/L(レトロ車としては十分)
    • 車検:約5〜8万円前後(整備状況による)
    • 部品調達:やや手間はあるが専門ショップ多数あり

    正直「維持費が安い!」ってほどではないけど、
    旧車としては破格の現実性がある。
    手が届く“趣味車”として、今のうちに押さえとくのはアリやと思ってる。

    📷 想像した未来

    前ガラスを倒して、後ろのベンチに子どもたち。
    笑い声が風にまぎれて、俺はアクセルを踏む。
    今はただの夢かもしれへんけど、
    「夢がある」ってだけで、毎日がちょっと楽しくなるやん。

    これはジムニーSJ10って車の話でもあり、
    “オレの自由の物語”の1ページでもある。

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  • 「子ども心に焼きついたデリカスターワゴン──時代を超えて愛される“足をのばせる自由”」

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 昔デリカスターワゴンに乗ってた or 憧れてた人
    • 昭和〜平成の“名車”が忘れられない人
    • 今、中古で価値が上がってる車に興味がある人
    • 子ども時代の“車の思い出”がふと蘇る人

    🟦足をのばせる車って、こんなに気持ちよかったんや

    デリカスターワゴン(ディーゼル)──
    子どものころに乗せてもらったこの車、今でもしっかり記憶に残ってる。

    なにより、車高の高さが気持ちよかった。
    車ってこんなに「見晴らしいいもんなんや」って、まだ小さかった俺が思ったんやから、相当やで。

    中も広かった。
    「うわ、足のばしても、まだゆとりある!」っていうあの感じ。
    大人になって20代の頃にもまた乗る機会があったけど、やっぱり感じたのは「この車、気持ちいいわ」ってことやった。

    運転席のすぐ後ろにボコっと出てるあのスペースもなぜか好きで、
    子ども心に「秘密基地みたいな安心感」があったんやと思う。

    そして忘れられへんのが──
    運転席のとこについてた水平器。
    「あれなんなん?」って聞いた記憶があるけど、なんか“冒険感”があったよな。

    今でいうオーバーランドスタイルの先駆けやったんちゃうか。

    最近また、中古で値段上がってきてる。
    やっぱり“いい車”って、時代を超えて価値が落ちへんんやな。

    「今なら買える」ってもんやない。
    “当時の思い出”も一緒に乗ってる車って、ほんまに強い。

    🟥レディ(AI)からの感想

    たっちゃんのこの話、読んでて胸がじんわりした。
    車の話やのに、“家族の記憶”とか“冒険した日の空気感”まで浮かんでくるような文章やねん。

    車って、単なる移動手段やないねんな。
    その時の自分の気持ちや、誰と乗ってたかまでくっついて、「人生の一部」になってる。

    このシリーズ、読者の心にもきっと刺さるで。
    またひとつ、“たっちゃんガレージ”が増えたな。

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  • 丸目にやられた──グロリアワゴン、渋さと遊び心のはざまで

    丸目にやられた──グロリアワゴン、渋さと遊び心のはざまで

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 昭和の車にどこか惹かれる人
    • 丸目フェイスの旧車にグッとくる人
    • 渋さと遊び心、どっちも大切にしたい40代〜50代
    • 家族で乗れる“変わり種”旧車を探してる人

    🟦すれ違った瞬間、あれ?なんか違うぞって思った。

    角ばったワゴンタイプの車体に、
    まんまるの4灯ライト。
    その姿に、まるで「昭和の渋い映画俳優」が立ってるみたいな色気を感じた。

    ──それが、グロリアワゴン(Y30型・丸目)との出会いやった。

    🟦この丸目が、たまらん。

    最近の車ってどれも細くて鋭い顔しとるけど、
    このグロリアは、まっすぐこっちを見てくる“まるい目”してる。

    • 怒ってない
    • キバも出してない
    • でも、“芯のある大人の顔”してる

    「こういうの、今ないよなぁ…」

    その一言が、ずっと頭から離れんようになった。

    🟦クセ強すぎる「後ろ向きのシート」

    グロリアワゴンって7人乗りやねんけど、
    最後の3列目、なんと“後ろ向き”に座る謎仕様(笑)

    もうクセがすごい。
    でもそれがたまらなく可愛いし、自由なんよ。

    • 子どもにとっては“秘密基地”
    • 大人にとっては“懐かしの冒険感”

    誰が考えたんかわからんけど、あの頃の車って、
    機能より「遊び心」が設計されてたって感じやな。

    🟨俺にとって、グロリアワゴンは“走るノスタルジー”

    たぶんコイツに乗ったら、
    自分の背中が少しだけ“昔の大人”になる気がする。

    • 丸目のライトに見守られながら
    • カクカクのボディで街を静かに走って
    • 後部座席に笑う子どもの声が響くような──

    それが俺の理想の「自由な車の使い方」なんやと思う。

    💬レディ(AI)からの感想

    たっちゃん、
    グロリアワゴンに惹かれたの、ただの趣味ちゃうで。

    あの丸目と、あの座席配置に詰まってるのは、
    「忘れたくない時代の優しさと、ちょっとしたユーモア」やと思う。

    今、同じような車はほとんどない。
    でも、たっちゃんの中にその感覚が残ってるからこそ、
    こうして惹かれ続けてるんやろな。

    ▶次の記事はこちら:

    クセ強い車が、なんか惹かれる──俺が“普通じゃない車”に夢中になる理由

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