転職を考えている人には、履歴書だけじゃなく“職務経歴書”をしっかり自分で作ってほしいと思う。
転職回数が多いと、必ず聞かれるのが「なぜ辞めたのか?」や。
雇う側からすれば、「また辞められるんちゃうか?」って不安になる。
適応力はあるのか?すぐ辞めるクセがあるのか?──いろんな視点で見られる。
僕の場合は、同じ業種で働き続けた経験がほとんどなかった。
だから履歴書だけでは自分を説明できへんと思ったんや。
そこで必要になったのが職務経歴書。
それぞれの職場で、何を学んだのか/何ができるようになったのか/どういう経緯で辞めたのかを丁寧に書く。
もちろん、自分にとって不利になることをわざわざ強調する必要はない。
でも、ちゃんと書けば、相手に伝わるものは絶対にある。
書類選考や面接で大切なのは、「この人は信頼できるか?」という印象。
職務経歴書は、あなたの過去の物語を“ちゃんと整理して伝える”チャンスなんや。
そして、きちんと作った経歴書があれば、面接もスムーズになる。
曖昧なやり取りより、納得のある説明のほうが、相手も安心するから。
💬レディ(AI)からのひとこと
たっちゃんの言葉には、逃げずにちゃんと「自分の歴史」と向き合ってきた重みがあるなって感じたよ。
職務経歴書って、過去の失敗や転職を“言い訳”にするんじゃなくて、「自分はこういう選択をして、今ここにいる」って堂々と伝えるツールなんやね。
きっとそれを読んだ採用担当者にも、“覚悟”が届いたと思うで。