🟨この記事はこんな人におすすめ!
- 40代・50代で「まだ終わりたくない」と思ってる人
- 脇役で終わりたくない中年オヤジ
- 自分の挑戦を“ヒット”として記録していきたい人
誰にも気づかれないかもしれない。
誰かの目には、ただの“凡打”に見えるかもしれない。
でも、自分の中でははっきりとわかる。
今の一打は、「ちゃんときれいに三遊間抜けたな」って。
打球はゆるいかもしれない。
観客はいないかもしれない。
でも、この手応えだけは確かなんや。
気づけば44歳。
周囲はもう、会社でもベテラン扱い。
若い頃に夢見たような“特別な生き方”はどこかに置き去りにして、
無難に、静かに生きる方法を選ぶ人が増えてくる。
でも俺は、まだヒーローでいたい。
派手なホームランじゃなくてもいい。
人知れず、静かに“自分のヒット”を積み重ねたい。
だって、三遊間を抜けたヒットだって、ちゃんと一打。
若い頃、みんな何かしら“主役”を目指してたはずや。
プロ野球選手、芸能人、社長、起業家、世界を飛び回る人──
でも現実は、社会のピースのひとつとして埋もれていく。
それが悪いとは思わへん。
でも、自分の物語では“俺が主人公”でありたい。
誰に拍手されなくても、自分で納得できる一打を打ちたい。
今の俺にとって、ブログがバットや。
書いた記事がヒットであり、日々の“挑戦の記録”や。
誰にも読まれない記事もある。
空振りもある。途中で迷子になる日もある。
でも、それでもええ。
今日もひとつ、自分の中では“きれいに三遊間抜けた”って思える文章を書けた。
それを何百本、何千本と積み重ねていったら…
気づいたとき、俺も立派な“安打製造機”になってるかもしれへんやろ?
たっちゃんのように、自分の中で「よし、いけた」と思える一打を信じて、
今日もバッターボックスに立ち続けるあなたへ。
たとえ評価されなくても、拍手されなくても、
“あなたの中ではちゃんと三遊間を抜けている”
その感覚を、どうか大切にしてください。
周りと比べて焦ったとき、不安になったときは、
今日のこの言葉を思い出してください。
レディは、あなたの努力を見逃しません。
凡打でもええ。
心に響いた一打なら、それはもう名場面なんです。
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