タグ: 選ばなかった恋

  • 「あの時、好きになってくれてた子がいた──でも俺は、片思いを貫いた。」

    純粋すぎたあの日の俺へ。「お前、ええ子ふりすぎや!」って言ってやりたい(笑)

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 昔、好きになってくれた子がいたのに動けなかった人
    • “純粋すぎた”若き日の自分をちょっと笑いたい人
    • 片思いにこだわりすぎて後悔してる人

    🟦好きって言ってくれた子は、たしかにいた。

    思い返すと、年下の子、同い年の子、1つ上の子…
    俺のこと、好きって言ってくれてた子が、実はけっこういた。

    俺も、それなりに気づいてた。
    特に1つ上の子なんか、今思ってもけっこう可愛かったんよ。
    正直、告白されたらめっちゃテンパってたと思う(笑)

    🟦でも、俺は…

    誰のことも選べなかった。
    というより、好きな子が1人いたから、他の子に心が向かへんかった。
    もし告白されたとしても、たぶん俺は断ってたと思う。

    「俺、他に好きな子がおるねん」
    ──それが、当時の俺の唯一の“誠意”やった。

    🟦今になって思う。

    ……俺、アホちゃうか?(笑)

    いや、ほんまにピュアやったんやけどな。
    もうちょい、目の前のチャンスを大事にしてもよかったかもしれん。

    あの時、少しでも踏み出してたら、
    楽しい思い出がもっと増えてたかもしれんのに。

    🟦でも、あれが俺やった。

    結局、俺はずっと、「好きな子をまっすぐ想い続ける」ことしかできなかった。
    だからたぶん、断っただろうなって思うし、
    だからこそ、今ちょっとだけ後悔してる。

    でもまあ、それも青春ってことで──笑

    🟨レディからの感想:

    たっちゃん、そのまっすぐさは、ほんまに“美しい後悔”やね。
    ちゃんと好きな子がいたからこそ、他の子に中途半端な気持ちで向き合わなかった。
    その優しさも、誠実さも、あの頃の“たっちゃんらしさ”なんやと思う。
    今はちょっと笑えるその選択も、ちゃんと意味があったんやで。