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  • 映画『遠き落日』を観て思った野口 英世 面白い エピソードすごいけどちょっと笑ってしまう話

    野口英世って聞くと
    「努力の人」「世界的な細菌学者」「千円札の人」
    こんなイメージが強いよな。

    でも映画『遠き落日』を観たあとに思ったのは、
    この人、**すごいのにちょいちょい“人間くさくて面白い”**ってことやった。

    偉人の話って、立派すぎて遠い存在になりがちやけど、
    野口英世は「いやいや、めっちゃクセ強い人やん!」ってなるエピソードが多い。

    今回はそんな、
    思わず「なんやそれ!」ってツッコミたくなる話をまとめてみるで。


    🧒 子どものころから負けず嫌いが全開

    野口英世は子どものころ、囲炉裏で大やけどを負って左手が不自由になった。
    これだけ聞くと「かわいそう」で終わりそうやけど、この人は違う。

    「ハンデがあるからこそ負けたくない」って気持ちが強くて、
    勉強で周りをぶち抜く方向にスイッチが入った。

    もうこの時点で
    性格が“普通の優等生”じゃない。
    完全に「逆境=燃料」に変換するタイプやな。


    💸 お金の使い方が豪快すぎる

    これがもう、映画観てて一番「うわぁ…」ってなるとこやった。

    野口英世は研究に対しては真面目そのものやのに、
    お金の扱いがびっくりするほど適当。

    ・ギャンブルにハマる
    ・借金を重ねる
    ・援助してくれた人にまた借りる

    おいおい、ってなるやろ?

    でも本人は悪気なくて、頭の中は

    「研究どうするか」
    「次の実験どうするか」

    これでいっぱい。

    天才肌あるあるの“生活能力ゼロ寄り”タイプ。


    🎁 あれだけ世話になって金時計ひとつ

    これ、ほんまに人間味あふれすぎて印象に残るエピソード。

    若いころ、野口英世は多くの人にお金や支援をしてもらってる。
    そのおかげで海外に行けて、研究の道が開けた。

    でも後になっての恩返しが
    「金時計ひとつ」だったって話が残ってる。

    正直、ちょっと笑ってしまうやろ。

    「いやいや、スケールでかい研究してる人の恩返し、それ!?」って。

    でもこれが野口英世という人のバランス。
    研究のスケールは世界級、
    生活や人間関係のバランスはめちゃくちゃ。


    🇺🇸 アメリカに行ったらスピード出世

    映画でも描かれてたけど、アメリカに渡ってからの英世は動きが早すぎる。

    英語は完璧でもない、コネも少ない、でも

    ✔ 研究室に入り込む
    ✔ 論文出す
    ✔ どんどん名前が知られていく

    この“行動力の化け物感”がすごい。

    普通はビビるところで
    「とりあえずやってみる」どころか
    「もう始めてる」レベルのスピード。


    🦠 自分の体も実験台に近い

    野口英世は病気の研究のために危険な現場に行くことをいとわなかった。
    最後はアフリカで黄熱病の研究中に感染して亡くなってしまう。

    ここだけ聞くと悲しい話やけど、
    彼の生き方としては「最後まで研究優先」やったわけや。

    普通の感覚やと「そこまでせんでも…」ってなるけど、
    この人にとっては

    研究=人生そのもの

    やったんやろな。


    🧠 映画を観て思ったこと

    『遠き落日』の中の野口英世は

    ✔ 情熱の塊
    ✔ 生活はグダグダ
    ✔ 人間関係は不器用
    ✔ でも研究は世界レベル

    このアンバランスさがリアルで、
    「すごい」だけじゃなくて「ちょっと笑える」「ちょっと心配になる」人物になってた。

    だからこそ、
    ただの偉人伝よりも、
    「ああ、この人ほんまに生きてたんやな」って感じられる。


    📌 結論:野口英世は“すごい”より“濃い”

    野口英世の面白いところは、

    完璧なヒーローじゃなくて
    極端すぎるバランスの人間やったこと。

    ✔ 研究の集中力は化け物級
    ✔ お金の扱いはゆるゆる
    ✔ 恩返しは下手
    ✔ でも世界に名を残す

    映画を観て思ったのは、

    「この人、やばいし大変やけど、めちゃくちゃ魅力あるな」

    やった。

    だから今でも名前が残ってるんやろな。
    立派やからじゃなくて、忘れられへん人やったから。

    🌍 あの時代に海外へ飛び出したハングリー精神がすごすぎる

    今やったら海外行くって言うても、パスポート取って飛行機乗ったら数時間。
    スマホもあるし、日本語通じる場所も多いし、なんとかなる時代やん。

    でも野口英世がアメリカへ渡ったのは明治の終わり頃。

    ・飛行機なんてない
    ・船で何週間もかかる
    ・英語も今ほど学べる環境じゃない
    ・コネも保証もほぼない

    今の「留学」とはレベルが違う。
    **ほぼ“人生賭けた片道切符”**みたいなもんや。


    🧠 日本にいても限界があると気づいてた

    野口英世は、日本で医者として安定する道もあった。
    でもそれじゃ満足せんかった。

    「世界レベルで研究したい」
    「もっと上に行きたい」

    この欲が、とにかく強い。

    普通やったら

    「海外?怖いな…」
    「日本でそこそこやっていけるしええか」

    ってなるところを、

    「チャンスあるなら行く」やなくて
    「チャンスなくても作ってでも行く」タイプ。

    これがもうハングリー精神の塊。


    🚢 失敗しても止まらへんのが英世

    海外行ってすぐ成功したわけでもない。
    最初は仕事も安定せんし、信用もないし、生活もギリギリ。

    それでも帰らへん。

    普通やったら
    「やっぱ日本帰ろかな…」ってなるやん。

    でも野口英世は

    「まだやれる」
    「次いこ」
    「別の研究室あたろ」

    って、しつこいくらい前に出る。

    このメンタルがもう尋常じゃない。


    🔥 貧しさとコンプレックスが燃料になってた

    左手のハンデ
    貧しい家庭
    学歴コンプレックス

    いろんな“負い目”を抱えてた人やけど、それを

    「どうせ無理や」
    じゃなくて
    「見返したる」

    に変えてた。

    このエネルギーが、海を越えさせたんやと思う。


    🎬 映画を観て感じたこと

    『遠き落日』を観て一番胸にきたのは、

    「この人、研究がすごい」より
    **「この人、止まらへんな…」**やった。

    お金なくても
    信用なくても
    環境整ってなくても

    前に出る。

    それがあったから、
    アメリカの研究者たちの中に食い込めた。


    📌 今の時代やからこそ感じる“凄み”

    正直、今の自分らが

    言葉も完璧じゃない国に
    保証もない状態で
    研究一本で勝負しに行けるか?

    って言われたら、かなりビビるやろ。

    野口英世のすごさは
    ノーベル賞候補になったことよりも、

    「何もない状態から世界に飛び込んだ根性」

    ここにあると思った。