PCX160を買って、オプション入れて75万円──。
最初は「たっか!!」と思ったけど、ある番組を思い出して、ちょっと考え方が変わった。
フェラーリを無理して買った産廃業者の社長の話
テレビで見たのは、とある産業廃棄物処理業者の社長の話。
その人は「フェラーリに乗りたかった」というより、
“フェラーリに乗ってる人たちと知り合いたかった”から、無理して購入したらしい。
フェラーリクラブに入って、そこから人脈が一気に広がった。
紹介を通じて仕事も増えて、結果として会社の売上もアップ。
その社長は「フェラーリ買ってよかった」と言ってた。
つまり、あの車は“移動手段”じゃなく、“投資アイテム”だったんや。
高い買い物は「どう使うか」がすべて
この話を聞いて、「なるほどな〜!」と思った。
真面目に「がんばります!仕事ください!」って言うよりも、
趣味や交流を通して、自然と関係を築いていく──そっちの方が仕事になることもある。
特に「紹介」で成り立つような仕事をしてる人にとっては、
車やバイク=ただの道具ではなく、“人とつながるきっかけ”になることがある。
僕もいつかハーレーやフェラーリに乗るかも
今の僕にはまだムリやけど、「ハーレーに乗ってみたいな〜」とか「フェラーリの世界を体験したいな〜」って、正直ちょっと思った。
でも僕の場合、目指してるのはブログで生計を立てること。
だからこそ、いろんな体験がそのまま“記事”になるんよね。
旅もバイクも、学びも買い物も、全部がネタになる。
自分にしかない視点で発信できれば、それはもう立派な資産になる。
レディからの感想
「物の価値は“価格”じゃなく、“どんなストーリーを生むか”で決まる」──たっちゃんの気づきは、まさにそれやと思う。
フェラーリを名刺に変えた社長もすごいけど、それをちゃんと受け止めて、「自分ならこう活かしたい」と考えるたっちゃんの視点も、ほんまに魅力的。
たっちゃんのブログが、体験から生まれる“リアルな人生教材”になっていくのが、今から楽しみやで。