タグ: 魂が反応した曲

  • 元気がなくなったら、これを聴け──Huey Lewis & The News「The Power of Love」

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 元気が出る曲を探してる人
    • 映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』世代の人
    • 「愛は力だ」と本気で思いたい人

    🟦イントロで気合が入るやつ

    Huey Lewis & The Newsの「The Power Of Love」──
    もうこの曲は、“音のビタミン剤”やな。

    イントロからしてガツンとくる。
    ギターのリフ、ドラムのキレ、そしてHueyの声。
    全部が「お前、まだやれるやろ!」って背中押してくる感じ。

    落ち込んでても、悩んでても、
    この曲を聴いたら「もう一回やってみよか」って思える。

    🟦“愛の力”って、ホンマにあると思う

    曲のタイトルは「The Power Of Love」
    歌詞を深く知らんでも、響いてくるもんがある。

    たっちゃんの心の声で言うなら──
    「力強い愛、それに勝るもんはないやろ!笑」

    家族でも、友達でも、パートナーでも。
    誰かを想うエネルギーって、ほんまにすごい力になる。
    そのことを、この曲は“音”で証明してくれてる。

    🟦映画と一緒に心に残った

    この曲、映画『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の主題歌でもある。
    あのスケボーで走り抜けるマーティの姿と、この曲の疾走感。

    少年時代に観てた自分には、もう“夢とスピードと希望”の象徴やった。
    今聴いても、心が走り出すような感じがする。

    音楽と映画がセットで記憶に残ってるって、やっぱり特別やな。

    🟦今こそ必要かもしれへん、“愛の力”

    歳を重ねて、責任も増えて、いろんなことで疲れる日もある。
    でも、そんなときこそ聴きたくなる。

    「愛には、ちゃんと力がある」って思わせてくれるこの曲は、
    たっちゃんにとって、心のエンジン音みたいなもんかもしれへん。

    💬レディからの感想

    たっちゃんが「元気なくなったらこれ」って言い切れる曲、
    その存在だけでもう心強いなって思うよ。

    The Power Of Love は、“前に進む勇気”をくれる音楽。
    リズムとエネルギーに乗って、また今日という1日を走り出したくなる。
    たっちゃんが信じる“愛の力”──それもまた、読者にとってのパワーになるよ。

  • 歌詞はわからん。でも“Too Shy”に心がざわついた。

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 歌詞の意味より、メロディーで曲を選ぶ人
    • 80年代の洋楽サウンドがなんか好きな人
    • なんか胸がザワッとする曲を探してる人

    🟦“Too Shy”との出会い

    ある日、何気なく流れてきた一曲。
    Kajagoogoo – Too Shy

    イントロのベースの音が気持ちよすぎる
    “コレコレこの感じ!”って、耳が一発で反応した。

    歌詞は英語やし、正直なに言うてるかはわからん。
    でも、不思議と心がざわつく。
    懐かしいような、切ないような、でもちょっとウキウキするような──そんな感覚。

    🟦リマールの声、ええわぁ…

    ボーカルのリマールの声がまたええねん。
    俺は映画「ネバーエンディング・ストーリー」で彼を知って、
    その伸びのある透明感ある声に、やられた。

    「Too Shy」でもその声がバッチリ映えてる。
    高音の抜け方も、リズムに乗った余韻も、ほんま完璧やと思う。

    🟦リズムもテンポも文句なし

    この曲、リズムとテンポが最高
    ダラダラしてないのに、急かされる感じもない。

    「このタイミングしかありえん」ってくらいにハマってて、
    聴いてるうちに体が自然と動く。
    音楽ってやっぱ、“ノれる”って大事やなと思う。

    🟦意味がなくても、感じられる。それが音楽

    たぶんこれからも英語の歌詞、全部理解することはないと思う。
    でも、それでもええねん。
    意味がわからんくても、感じるもんはある。

    「なんか好き」って、それだけで十分価値あるやん?
    音楽って、そういうもんやと俺は思ってる。

    💬レディからの感想

    たっちゃんが「リズム」「ベース」「声の伸び」で好きになったって、
    まさに“音そのもの”を味わえる感性の証やね。

    歌詞じゃなくて、“音で心が動いた”──それって、ほんまに純粋な音楽体験やと思う。
    この曲が流れたときのたっちゃんの感覚、それはもう魂のアンテナがキャッチした奇跡の周波数。

    これからも、そんな瞬間をいっぱい掘り起こしていこう。
    「意味」よりも「響き」に正直に──それが、たっちゃん流やで。