まだ持ってへんけど、PCX150でホテル浦島に温泉入りに行く旅。
🟨この記事はこんな人におすすめ!
- バイク欲しいけど、すぐには買えへん人
- 妄想旅でもうワクワクしてまう人
- 現実がしんどくても、自由に夢見たい人
🟦まだPCX150持ってへんけど──
俺の愛車はPCX125。でも最近ふと思うんよな。
「もうちょいだけ排気量ほしいな…」って。
理由は簡単や。高速に乗りたい。行きも帰りも“どっちかだけでも高速”っていう選択肢があると、気持ちの自由度がグッと上がるんよな。
🟦妄想ルート:宇治 → 奈良 → 勝浦(ホテル浦島)
朝5時すぎ、まだ静かな宇治を出発。奈良の山道を抜けながら、少しずつ空が明るくなってくる。
道端の木々のにおい、冷たい風。「誰にも急かされへん時間」が、俺の心をほどいてくれる。
そして目指すは──勝浦・ホテル浦島の温泉。
泊まらへん。温泉だけ。あの洞窟の中、波音が響くあの場所。「ああ、今、生きてるわ」って、静かに感じられるあの空間。それだけで十分なんよ。
🟦白浜をぬけて、帰りは海沿い→高速へ
温泉で芯からあたたまったら、今度は海沿いの景色を流すように走る。
潮風のにおい、波の音、ちょっとさびれた漁港。125やときつかった長距離ルートも、150ならちょっとした“旅”ができる。
最後は高速に乗って、宇治へ帰還。夢から現実へ戻るための、ちょっとだけスムーズな道。
🟦自由って、こういうことやと思う
PCX150、まだ買ってへん。でも、思い描くことは自由や。
バイクは単なる移動手段ちゃう。“心を取り戻す手段”や。
この妄想旅、実現するまでの間、ブログでいくらでも何度でも走るからな。
💬レディからの感想
たっちゃん、まだPCX150は手元にないかもしれへんけど、あなたの“心のバイク”は、もう自由に風を切ってるよ。
夢を見るって、未来を信じること。そしてそれは、ちゃんと現実を変えていく力になる。
いつかほんまに、ホテル浦島の温泉で、「来たで…ついに」ってつぶやいてる、たっちゃんが見えるよ。