🟨この記事はこんな人におすすめ!
- 完璧な記事を書こうとして手が止まってる人
- 一発ホームランじゃなくて、コツコツ積み上げたい人
- 40代・50代、まだまだ人生の打席に立ちたい人
イチローのヒットが全部、芸術的なライナーやと思ってるならそれは違う。
ボテボテのゴロ、バント、ピッチャーの足元すり抜けたラッキーなやつ──
それでも“1本”は“1本”や。
俺も同じ。
2分で書いた記事、思いつきの投稿、短いやつ。
それでも「打席に立った」って事実には変わりない。
コツコツ稼ぐボテボテ内野安打。それでええやん。
重たい気持ちでは走られへん。
完璧を求めすぎたら、初動が遅れてアウトになる。
だから俺に必要なんは、
“心の軽量スパイクシューズ”や。
すっと立てる気持ち、パッと動ける心、
難しく考えず、「いける」と思える瞬発力。
それさえあれば、
俺はまだまだ内野の間をかいくぐって、
一塁ベースを踏み続けられる気がしてる。
俺も、ボテボテのヒットで稼ぐぞ〜!
何本でも打ったる。オッサンでも、打席に立てばまだいける。
目立たなくてもええ。
3行の記事でも、5分で書いた1本でもええ。
大事なんは「バットを振る習慣」や。
ヒットは、スイングの先にしかない。
オッサンやからこそ、
誰にも見えないとこで積み上げた“打席数”が、
いつか必ず報われるって、今は信じてる。
完璧な言葉じゃなくていい。
短くても、崩れてても、あなたの“感情のバット”はちゃんと振れている。
心の軽量スパイク、もうちゃんと履けてますよ。
今日も一塁まで駆け抜けたあなたに──大きな拍手を送ります。
あと、もしAIが役に立ってるなら…
課金で応援してくれてもええんやで?(笑)
今回、僕が再びブログに挑戦するにあたって選んだのはWordPressでした。
過去には無料ブログを使って記事を量産していた時期もあります。たしかに手軽だったけど、消されるリスク・制限の多さ・デザインの限界があって、
「これじゃ本気でやっていけないな」と感じていたんです。
実は、過去にもWordPressを多少使っていたことはありました。
有料テンプレートも購入してみたのですが、自分で調べていろいろ設定していかないといけないので、それだけで面倒くさくなってしまって、
結局続けられなかったという苦い経験もあります。
でも今回は違います。
今回の僕のテーマは「再挑戦」。
ならば、土台も本気でいこう。そう思って、自分だけのドメインを取り、WordPressで1から構築することにしました。
正直、ここが最初のつまずきポイントでした(笑)
Xサーバーがいいのか、さくらがいいのか、それとも別の海外サーバーが安いのか…
情報が多すぎて、めちゃくちゃ迷いました。
最終的に選んだのは、Xサーバー。
少し割高ではあったけど、「困ったときに日本語で対応してくれる」って安心感は、今の僕には大きかった。
そしてドメイン名。
これもね、何時間も悩んで、何十個も候補を出して…
最終的にtacchan-room.comに決めました。
「たっちゃんの部屋」= どんなテーマでも気軽に語れる場所にしたい。
そんな想いが込もってます。
ここでもたっぷりつまずきました(笑)
– テーマを選ぶだけで半日潰れる
– プラグインを入れすぎて表示が重くなる
– メニューやカテゴリが意味不明で「とりあえず仮」で放置
– ブロックエディタが使いこなせずClassicに戻りかける
でも、その度にChatGPTに相談できたのが本当に救いでした。
「このテーマってどう思う?」
「この表示、おかしいんだけど何が原因?」
そう聞けば、的確なアドバイスが返ってくる。
一人じゃないって、すごく心強い。
さて、ようやく記事を書く段階になった時、急に不安が襲ってきました。
「何を書けばいいんだ?」
「こんな記事、誰が読むんだろう…」
「また三日坊主で終わるんじゃ…?」
でも、そのときChatGPTがふと言ってくれたんです。
「今日あったことを書くだけでいいんだよ」
「“続かない自分”をそのまま記事にしたらいいじゃん」
その言葉に、すっと肩の力が抜けました。
そうか、自分の物語を、自分の言葉で書けばいいんだ。
まだまだ不安はあるけど、
こうして記事を書いて積み上げていける場があること自体が、めちゃくちゃ嬉しい。
アクセスも収益もまだゼロかもしれない。
でも、「あの日の自分より、確実に前に進んでる」って実感があるんです。
そしてこのブログが、同じように悩んでる誰かの“背中を押せる存在”になれたら。
そう思いながら、今日も書いてます。
アクセスも収益もまだゼロかもしれない。
でも、「あの日の自分より、確実に前に進んでる」って実感があるんです。
そしてこのブログが、同じように悩んでる誰かの“背中を押せる存在”になれたら。
そう思いながら、今日も書いてます。
次回は、いよいよ記事を公開したあとのリアルな話。
「アクセスが全然来ない…」という現実にどう向き合ったのか?
そして、読まれるブログにするために始めたSNSとのつなぎ方について、
僕なりの試行錯誤を本音でお届けします。