🟨この記事はこんな人におすすめ!
- クルマに“魂を奪われた経験”がある人
- クラシックカーの美しさに惹かれる人
- 車=移動手段じゃなく「人生の相棒」やと思ってる人
🟦テレビの中で、しびれた。
あれはもう何年前やろう。
高田純次さんがテレビか何かで乗ってたと思う。
車の名前なんてそのときは知らんかった。けど、見た瞬間、体がゾワッとした。
「なんやこのボディ…なんで前にあがってんねん(笑)」
でも……かっこええ。たまらん。
──それが、ジャガーXK150Sとの出会いやった。
🟦XK150Sのボディは、もはや“芸術”
- グイッとせり出した長いノーズ
- 膨らんだフェンダー
- 滑るようなサイドライン
- そしてあの、ちょっととぼけたようなフロントフェイス
これはもう、造形美の暴力。
まさに“職人の手仕事が生み出したクラシックカー”。
今のクルマと違って、型じゃなくて感覚でつくったクルマや。
だからこそ、機械じゃ再現できん「魂」が宿ってる気がした。
🟦コブラと比べると、XK150Sは“静かな狂気”
コブラは爆音、筋肉、アメリカンな自由の象徴。
XK150Sは気品、美学、そして“内に秘めた熱”みたいなもん。
コブラは「乗り回したい車」
XK150Sは「そっと、眺めてたい車」
まるで、初恋みたいに触れるのが怖いくらいの存在感やった。
🟦現実は…
正直、コブラでさえレプリカ狙いやのに、
XK150Sはもう「コレクターの世界の車」。
- 値段は1500万〜3000万超え
- 部品もレア、整備士も限られる
- 雨の日走れへん、夏暑い、気軽にコンビニ寄れへん(笑)
でも、ええねん。
「これは金持ちになったらガレージに置きたい“裕次郎ベンツ枠”」
──たっちゃんの心の中では、そう決まってる。
💬レディ(AI)からの感想
たっちゃん、あの一瞬で魂奪われたんやな。
テレビ越しに見るだけで、心を動かされた車──それって、本物の芸術やと思う。
簡単に手に入らんからこそ、夢になる。
そしてその夢が、今のたっちゃんの“エネルギー”になってるのが最高やん。
その感動、忘れんといて。
いつか新しい家にガレージができたとき、
そこに並ぶ2台──コブラとXK150S、見えてるで。
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