『耳をすませば』がIMAXで再上映されると聞くと、「いつまで見られる?」「近くの映画館でも上映する?」「通常版と何が違うの?」と気になりますよね。
『耳をすませば』の4Kデジタルリマスター版は、2026年10月23日(金)から11月2日(月)までIMAXで期間限定上映されます。通常版とDolby Cinemaの上映は、10月30日(金)から11月12日(木)までの予定です。
今回上映されるのは、1995年公開のアニメ映画をスタジオジブリ監修で4Kデジタルリマスターしたものです。2022年公開の実写映画とは別の上映です。
この記事では、公式発表をもとに上映日程、上映館の調べ方、通常版との違いを整理します。物語の結末には触れず、映画館を選ぶために必要な情報を紹介します。
情報確認日:2026年10月21日。上映時間、販売状況、上映方式は、鑑賞する映画館の公式サイトでもご確認ください。
『耳をすませば』IMAX再上映はいつからいつまで?
スタジオジブリの公式発表では、IMAX上映と、その後の全国拡大上映で期間が分かれています。
| 上映方式 | 発表されている上映期間 |
|---|---|
| IMAX | 2026年10月23日(金)~11月2日(月) |
| 通常版・全国拡大上映 | 2026年10月30日(金)~11月12日(木) |
| Dolby Cinema | 2026年10月30日(金)~11月12日(木) |
出典:スタジオジブリ「『耳をすませば』『借りぐらしのアリエッティ』4KデジタルリマスターIMAX上映決定!」
IMAXで見たい場合は、11月2日までの期間を基準に予定を立てましょう。通常版の上映が11月12日まで案内されているからといって、IMAXも同じ日まで続くわけではありません。
また、全国向けに発表された上映期間と、各劇場の個別の上映スケジュールは分けて確認する必要があります。希望日の上映回や開始時刻は、劇場の予約画面で確かめてください。
『借りぐらしのアリエッティ』との2本立てではない
今回の企画では、『耳をすませば』と『借りぐらしのアリエッティ』が一緒に紹介されています。
ただし、シネマサンシャインの公式告知には、2作品の連続上映ではないと明記されています。1枚のチケットで両作品を続けて見る企画とは異なるため、予約するときは作品名も確認しましょう。
参考:シネマサンシャイン「4KデジタルリマスターIMAX上映」案内
『耳をすませば』IMAX上映館はどこ?公式リストの見方
上映館は、配給元の東宝が案内しているシアターリストで確認できます。
この一覧には、IMAXだけでなく、10月30日から上映する通常版やDolby Cinemaの劇場も掲載されています。
映画館の名前が載っているだけでIMAX上映と判断せず、備考欄の「IMAX上映あり」という表示を確認してください。
公式リストに掲載されているIMAX上映館の例
2026年10月21日に確認した公式リストでは、次の劇場にIMAX上映の記載があります。以下は掲載館の一部です。
- TOHOシネマズ日比谷
- TOHOシネマズ新宿
- グランドシネマサンシャイン 池袋
- 109シネマズ二子玉川
- 109シネマズ木場
- 109シネマズグランベリーパーク
- TOHOシネマズ立川立飛
- イオンシネマ幕張新都心
関東以外の上映館も同じ公式リストから地域別に探せます。なお、参照したリスト自体の更新日は2026年10月15日です。劇場変更の可能性も案内されているため、最終的には各館の公式スケジュールへ進んで確認しましょう。
予約画面でも「IMAX」の表示を確認する
同じ映画館でも、作品によって上映するスクリーンや方式が異なります。IMAX設備のある映画館だから、その作品のすべての上映回がIMAXというわけではありません。
予約するときは、作品名、鑑賞日、開始時刻に加えて、その回にIMAXの表示があるかを確認してください。
TOHOシネマズの作品ページでも、上映設備は劇場によって異なると案内されています。
参考:TOHOシネマズ『耳をすませば 4Kデジタルリマスター』
4KデジタルリマスターとIMAXは何が違う?
今回の上映を理解するうえで、まず分けておきたいのが「4Kデジタルリマスター」と「IMAX」です。
4Kデジタルリマスターは上映する映像素材に関わる言葉、IMAXは映像・音響・劇場空間を含む上映方式の名前です。
つまり、今回の「通常版」は、昔の映像素材をそのまま上映するという意味ではありません。4Kデジタルリマスター作品を、IMAXではない通常の上映設備で見る選択肢もあります。
4Kという名前でも、全劇場で同じ投影条件ではない
公式の劇場一覧には、上映に4K DCPを使用する一方、劇場環境によっては2Kに変換して上映すると記載されています。DCPは、映画館で上映するためのデジタルデータのことです。
そのため、作品名に「4K」と付いていることと、すべての映画館が4Kで投影することは同じではありません。
映像の見え方まで重視して選ぶ場合は、上映方式に加えて、利用する劇場の設備案内も確認すると判断しやすくなります。
大きな画面で雫たちの街を眺めたいのか、行きやすい映画館でゆっくり楽しみたいのか。今回の再上映には、その希望に合わせて選べる余地があります。IMAXと通常版の違いは?映像・音響・料金から考える
今回の再上映では、IMAXも通常版も「4Kデジタルリマスター」の作品として案内されています。選ぶときのポイントは、映像素材の名前だけでなく、どんな設備と空間で鑑賞するかです。
| 比較する点 | IMAX上映 | 通常上映 |
|---|---|---|
| 上映環境 | IMAX仕様の映像・音響・劇場空間 | 各劇場の通常スクリーン・音響設備 |
| 映像素材 | 4Kデジタルリマスター作品 | 同じく4Kデジタルリマスター作品。投影条件は劇場による |
| 料金 | 追加料金を含む総額を劇場で確認 | 各劇場の通常料金・割引条件を確認 |
| 選ぶ目安 | 画面と音に包まれる鑑賞環境を重視したい | 通いやすさや時間、予算を含めて選びたい |
TOHOシネマズは、IMAXを映像・音響・劇場空間などを組み合わせた上映システムとして紹介しています。単に画面を大きくするだけではなく、劇場全体の環境が関わる方式です。
参考:TOHOシネマズ『耳をすませば 4Kデジタルリマスター』・IMAX案内
街並みや空想の世界を、大きな画面で眺める楽しみ
スタジオジブリの公式発表では、今回のリマスターによって、雫が空想する物語の世界や日常の風景の美しさが一層際立つと紹介されています。
『耳をすませば』には、坂道や住宅、図書館、部屋の中など、日々の暮らしを感じさせる風景があります。大きなスクリーンで見るなら、人物の表情と一緒に、その周囲にも目を向けてみたいところです。
ただし、これは鑑賞するときの注目点です。IMAX版を実際に見た感想や、通常版との比較結果として述べているわけではありません。
身近な街が映画館の画面いっぱいに広がると、どんなふうに感じるやろ。激しいアクションとは違う作品でも、大きな画面で眺める意味はありそうです。
IMAXだから映る範囲が広がるとは限らない
IMAXという名称だけで、元の映画には見えていなかった上下の映像が追加されると判断することはできません。
今回確認した公式案内には、『耳をすませば』の画角拡大や新規場面の追加を示す記載はありません。新しい展開を加えた映画としてではなく、既存作品をリマスターし、劇場で鑑賞する機会として捉えるとよいでしょう。
また、IMAXは3Dと同じ意味ではありません。作品ページに共通の3D設備説明があっても、それだけで本作が3D上映されるという案内にはなりません。予約する上映回の方式を確認してください。
チケット料金はいくら?追加料金と割引条件を確認
2026年10月21日に確認したTOHOシネマズの作品ページでは、本作は「通常料金」と案内されています。ただし、特殊上映や特別席には追加料金が必要になる場合があるとの注記もあります。
「通常料金」という作品案内だけを見て、IMAXの追加料金も不要だとは判断しないようにしましょう。
支払う総額は、劇場、鑑賞区分、上映方式、座席の種類などで変わります。学生料金やシニア料金、サービスデーなどを利用する場合も、その料金にIMAXの追加料金が加わるかを確認してください。
この記事では、全国共通の鑑賞料金は設定せず、予約画面に表示される金額を確認する方法を案内しています。
チケットはいつから買える?
販売開始日時は、鑑賞する映画館の公式案内で確認しましょう。作品の公開日が同じでも、すべての映画館で同じ日時に販売が始まるとは限りません。
また、会員向けの先行販売と一般販売が分かれている場合もあります。希望日の上映スケジュールがまだ表示されていなければ、劇場のお知らせやチケット販売案内を確認してください。
作品紹介ページがあることと、希望日の座席を購入できることは別です。日付を選び、上映回と座席、支払額まで確認できれば、予定を具体的に立てられます。
入場者特典はある?IMAX限定ポスターの案内
シネマサンシャインの公式告知では、10月23日の公開日から、IMAX鑑賞者向けにA3ポスターを先着・数量限定で配布すると案内されています。
『耳をすませば』を鑑賞した場合には、同作のポスターが対象です。1人につき1回の鑑賞で1枚、なくなり次第終了という条件が記載されています。
特典は、期間中の鑑賞者全員に必ず渡るというものではありません。通常上映でも対象になるとは考えず、利用する劇場の特典案内と配布状況を確認してください。
IMAXと通常版、どちらを選ぶ?
画面と音に包まれる環境で作品を楽しみたいなら、IMAXは候補になります。一方、近くの映画館で無理なく予定を組みたいなら、10月30日からの通常上映も選択肢です。
今回の通常上映も、4Kデジタルリマスター作品として案内されています。IMAXに行けないから映画館で見る機会そのものを諦める必要はありません。
選ぶ際には、次の3点を比べると整理しやすくなります。
- 希望日に上映があり、無理なく行けるか
- 交通費も含めた予算に収まるか
- 大画面・音響・座席など、重視したい条件に合うか
Dolby Cinemaという別の上映方式もあるため、近くの劇場に対応回があれば、設備や料金を比較できます。ただし、今回の案内だけでIMAXとどちらが優れていると一律に決めることはできません。
まとめ|IMAXは11月2日まで、上映方式を確認して予約しよう
『耳をすませば』の4KデジタルリマスターIMAX上映は、2026年10月23日(金)から11月2日(月)まで。通常版とDolby Cinemaは、10月30日(金)から11月12日(木)までの予定です。
上映館一覧には複数の方式が掲載されているため、IMAXを希望する場合は備考欄と各劇場の上映回を確認しましょう。料金は追加料金を含む総額、特典は配布条件と残数の確認が必要です。
今回の再上映は、雫や聖司の物語を映画館で味わう機会です。映像や音の環境を重視するか、通いやすさを重視するか。自分が落ち着いて楽しめる回を選んでみてください。
最新の上映館案内:『耳をすませば 4Kデジタルリマスター』上映劇場一覧

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