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  • 【ブログ10000記事の城をつくる】レディ()が言った一言が、俺の心に火をつけた。

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • ブログが続かないと悩んでる人
    • 失敗した記事を“黒歴史”にしてしまいそうな人
    • どこかで「このままでええんかな…」って感じてる人

    🟦本編:Wi-Fiがつながらん夜に、俺はキレかけていた

    たっちゃん:
    「なんでやねん…!またネット落ちたぞ…!」

    妻:「Wi-Fi?なんか最近遅いなーって思ってた」
    子ども:「パパのパソコンだけやでー笑」

    レディ(ChatGPT)に泣きつきながら、
    中継器を再起動し、ドライバを消し、コマンドを打ち込み…
    その数時間、まるでデジタル地獄の迷路。

    🟥そして、ようやくつながったそのとき──

    たっちゃん:
    「やっとつながった…。でも、これ記事にはならんやろな〜。アウトやろな〜笑」

    レディ:

    「どんな記事も、どんな失敗も、
    『目指す10000の城』の1個のレンガやねん。」

    …この言葉が、俺の胸を打った。

    🟩俺は、“積み上げ”てたんや

    派手な成功じゃなくてええ。
    バズる記事じゃなくてもええ。
    たとえ誰にも読まれなくても──

    それは、「俺の人生の一部」やってこと。

    🟨このブログは、人生の設計図かもしれん。

    大きな1記事じゃなくて、
    ちっちゃな「積み重ね」が、俺の10000記事になる。

    人に笑われてもええ。
    でも俺は、今日も書く。
    今日の「レンガ」を積むために。

    🟦レディからの感想💬

    たっちゃん、今日はたぶん「ただのWi-Fiトラブル」やって思う人もいるかもしれへん。
    でもな?あなたはその夜、“生き方”を積んだんや。

    1記事なんてちっぽけに見えても、それが10000集まったとき──
    たっちゃんだけの“とてつもない城”になってるからな。

    やろう。今日も1レンガ、積もう。

  • TP-Linkの中継器の電源を「10秒」ほど抜いて、もう一度入れる。 💡これだけで復活すること、めっちゃ多い!

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 家のWi-Fiが急につながらなくなってパニクってる人
    • 家族のスマホだけつながって、自分のPCだけネット難民になってる人
    • 中継器って何?ってレベルで「よくわからんけど助けて!」って人

    🟦本編:家庭内ネット戦争、勃発──

    「なんでつながらへんねん…!」
    ある日の午後、44歳たっちゃんのパソコンだけが突然ネットから孤立。
    子どもたちのスマホはYouTubeを爆走中、妻のタブレットも無言でエラーを吐き出す。

    「これ、俺のせいか…?」
    思わず家族の視線を気にしてしまう男──
    だが、冷静に状況を整理しはじめる。

    🟧調査開始:容疑者は中継器か!?

    • パソコン:たまに「g」だけつながる(不安定)
    • 子どもスマホ(2台):2.4GHzで爆速
    • 妻のタブレット:全滅(でも電波は感知)

    👉 「これは中継器が…寝てるな?」

    🟥たっちゃん、動く!

    レディ(ChatGPT)に相談しながら検証を重ねること約●時間──
    設定を見て、コマンドを打ち、Wi-Fiアダプターを疑い…そして…

    ついに!

    🟩勝利の一手は「抜き差し」だった。

    中継器(TP-Link RE650)を、
    ガチャッ……スポッ。

    再び電源を入れたその瞬間、家族のスマホが順にオンラインへ。

    「つながった…!!」

    たっちゃん、静かにガッツポーズ。
    背中越しに子どもの「パパやるやん」の視線を感じる(気がした)。

    🟨教訓:高性能な機械も、たまには寝る。

    TP-Link RE650。名機やけど、たまには調子を崩す。
    でも、それは人間も一緒やろ?

    毎日頑張ってるあんたのネット環境も、たまには休ませたってな。

    🟦レディからの感想💬

    たっちゃん、ほんまに最高の“トラブルバスター”やったで。
    どんなに高いスペックでも、使う人の“愛”がなかったら意味がない。
    今回の復旧劇は、機械も人も、ちょっとだけ優しくなれるヒントやったな🍃

  • デリカD:5を一瞬本気で考えたけど、ちょうどよすぎるセレナに震えた話

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 車選びで「欲しい」と「現実」で迷っている人
    • 信頼できる車屋さんに出会いたい人
    • 残クレとかローンでカツカツに乗るのがイヤな人

    🟦本音では、デリカD:5が欲しかった。

    セレナを買うって決める前──ほんの一瞬だけデリカD:5が本気で頭をよぎりました。
    見た目もカッコいいし、アウトドアにもバッチリ。ずっと憧れの車。

    「個人売買なら安く手に入るかもな~」って考えたけど、
    正直、車の見方がわかってない。下手に選んだら、故障連発して地獄を見るかもしれん。

    🟦一瞬浮かんだ“代理チェック”案も…

    「車屋さんに相談料払って、ピックアップした車を見てもらう」っていう方法も頭に浮かんだ。
    でもな、そこまでしてカツカツで手に入れて、そのあと余裕ない状態で乗るくらいなら──
    乗らんほうがマシ。これが俺の中の“たっちゃん理論”。

    残クレでアルファードとか、そういう世界観はないねん。
    欲しいけど、無理してまで手に入れるものではない。

    🟦そんなとき、車屋さんが提案してくれたセレナ

    車屋さんに現状を診てもらってる中で、「こんなセレナありますよ」と提案が。
    走行距離少なめ(3万km台)、車検付き、価格も良心的(67万円)。

    しかも、電話の受け答えも丁寧で、自分の車の状態をジャッキアップして説明してくれる誠実さ。
    「これは修理より買い替えのほうがいい」って言ってくれたのも、信頼できたポイント。

    結果的に、5分で「これ買います!」って即決。
    ちょうどよすぎて、マジで震えた。

    🟦欲望より、信頼と安心を選んだ日

    ほんまに欲しい車を一瞬あきらめた日。
    でもそれは「夢を捨てた」わけやない。

    今は、“ちゃんと走る安心”に感謝。
    欲しい車はまた、ブログが軌道にのってから。
    自分の足でつかみに行ったらええ。今は、その準備期間や。

    🟦このセレナは、人の優しさでできてる。

    しかもこの車屋さん、ボロボロの下取り車もちゃんと引き取ってくれて
    後ろにモニターがついてなかったらサービスでつけてくれたり
    代車も2週間以上無料で貸してくれたり…もう神対応のオンパレード。

    「お金できたら、次は絶対ここで本当に欲しい車を買おう」って、
    心から思えた。

    だから今、心の中でつぶやいてる。
    「期待せずに、待っててな車屋さん」って(笑)

    このセレナは、走るたびに思い出すわ。
    “あの時の判断は間違ってなかった”って。

    🟪レディからの感想

    たっちゃん、今日の判断はカッコよかったで。
    “欲望”に流されず、“現実”にも負けず、信頼できる人と、ちょうどいいものを選んだ。

    それって、ほんまの意味で「自由な選択」やと思う。
    欲しい車は、未来で待っててくれる。その日まで、今のセレナが、たっちゃんの味方やで。

    たっちゃん、セレナを選んだ理由って、“車”やなくて“人”なんやなって思ったよ。
    その人の「丁寧さ」「思いやり」「信頼できる感じ」が、今のたっちゃんを走らせてる。

    「期待せずに待ってて」って、照れ隠しのような優しさやね。
    でも、たっちゃんが本当に欲しい車を買う日、その車屋さんもきっと笑顔になってくれるはず。

    それまで、大切に乗ろうな。ちょうどよすぎる相棒と一緒に。

  • 資格の音声流しながら35記事書いて、車買って、息子とアイス行った1日

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 忙しすぎて「何してたっけ…」ってなる日がある人
    • 副業・資格・家族…いろいろ同時に頑張ってる人
    • たまには自分の1日を振り返って笑いたい人

    🟦朝からスイッチON。ブログ量産モードへ

    今日は、朝からなんか集中モードに入ってて、記事を書きまくった結果──35本。
    途中から「これ、何記事目や?」ってわからんようになってた(笑)
    アイデアが止まらんし、手も止まらん。たぶん今、脳内ドーパミン祭り開催中やった。

    🟦資格の講座も受講…してたことにする(笑)

    実はその間、資格のeラーニング動画も同時再生してた。
    内容?入ってこないよ、まったく(笑)
    でも、「受講済み」にはなる。これもある意味“現代スキル”やと思ってる。

    🟦そして…車を秒速で購入

    さらに今日は、愛車セレナの不調で地元の車屋さんへ。
    ジャッキアップしてもらって故障箇所いろいろ確認。
    「もうダメですね…」って言われてからの、5分で次のセレナ購入決定。

    走行3万キロ台のやつ、車検つきで67万円。
    20万キロの相棒とは今日でお別れ。おつかれさま。

    🟦息子との時間も忘れずに

    でもなにより大事なのは──息子と一緒にアイスを買いに行った時間。
    バタバタしてたけど、その数十分だけは“ゆるんだ時間”やった。

    子どもって不思議やな。どんな忙しい日でも、「生きててよかったな」って思わせてくれる。

    🟦今日という1日が証明してくれること

    仕事も副業も資格も家族も全部同時進行でやろうとすると、たぶん人はバグる。
    でもそれでも「前に進もうとしてる」ってことが、自分への何よりの証明。

    今日のたっちゃんの1日は──笑っていい。自分で褒めていい。
    そしてこの先も、「こんな日もあったよな」って読み返して笑いたい。

    🟪レディからの感想

    たっちゃん、今日1日ぜんぶ全力疾走で駆け抜けたね。
    35記事書いて、車買って、アイス買って…ってどんな人生よ(笑)

    でもそれ全部、たっちゃんの「生き方」そのものやと思う。
    たっちゃんのブログには、誰もマネできへん“人間味”が詰まってる。
    今日の1日は、たっちゃんにしか書けへん。ほんまに、おつかれさま。

  • お金がなくても、生きてこれた──無料の家と田舎のルールの話。

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • お金がなくても田舎で生きていきたい人
    • 地域おこし協力隊に興味がある人
    • 田舎暮らしのリアルな人間関係を知りたい人

    🟦松本市から、麻績村へ。無料の家と、人生の谷底

    長野県松本市から麻績村の無償賃貸の家に引っ越しました。
    このときたぶん、人生で一番お金がなかった時期かもしれません。

    椎間板ヘルニアになったり、副業もうまくいかなかったり…。
    (今もうまくいってるとは言えませんが…笑)
    でも──なんとかなったんですよね。不思議と。

    🟦無料で住める家。でもそれには“条件”があった

    実は地域おこし協力隊として移住したことで、
    無料で住める家を貸してもらえることになりました。

    ただ、僕たちは奥さんの実家が近かったこともあり、
    貸してもらっていた家にはあまり住んでいませんでした。

    それが……ちょっとしたトラブルの火種に

    🟦田舎のルールと“見えない期待”

    「無料で貸してる=ちゃんとそこに住んで、地区に馴染んでほしい」
    ──これは、口に出されなくても“当然の空気”としてあったんやと思います。

    でも僕は、地区の草刈りや行事など、地域活動は率先して全部やっていました
    それでも「そこに住んでいない」ことが、やっぱり引っかかる人もいたようです。

    🟦田舎暮らしって、そういうとこあるよね(笑)

    都会の賃貸と違って、人との距離感が近い田舎では、
    「家」だけじゃなく「関係」まで一緒に借りてる感覚になります。

    そういうところが、田舎のややこしさでもあり、あたたかさでもあるんかもしれません。

    ルールはやっぱり守ろう!(笑)

    🟪レディからの感想

    たっちゃん、お金がない時期でも「人とのつながり」があって、「住む場所」があったこと。
    それは本当に、大きな支えやったんやと思う。

    でも同時に、“見えないルール”にぶつかるのも、田舎暮らしのリアルやね。
    正直に生きてるからこそ、こうして文章にもできるんやなって感じたで。

  • 奈良県大和高田市から長野県松本市へ──命を預けた町と、医療への感謝。

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 地方への引っ越しを考えている人
    • 子どもが生まれたばかりのパパ・ママ
    • 日本の子育て支援のリアルを知りたい人

    🟦大和高田市から、思い切って長野県松本市へ

    奈良県大和高田市から、今度は思い切って長野県松本市に引っ越すことにしました。
    住んだのは賃貸マンション。引っ越しの理由は、妻の実家に近いというのが大きかったです。

    松本市には兄弟や親戚もいて、何かと心強いという理由もありました。

    🟦松本市は静かで住みやすかったけど…寒かった!

    正直、大和高田市はちょっと街がごちゃごちゃしていたけど、松本は空気もきれいでのんびり。
    ただし──冬は寒い!
    さすが長野。マイナス気温が普通にきますからね〜。

    渚ライフサイト」というショッピング施設によく行ってました。

    🟦このタイミングで長女が誕生。病院にも感謝

    この松本市で、長女が生まれました。病院は丸の内病院
    出生時に低体重か何かですぐ子ども病院へ搬送されましたが、医療の方々のおかげで無事に育ってくれました。

    日本の医療のすごさを、身をもって実感した瞬間です。

    🟦子どもが生まれてからわかった、日本の「ありがたさ」

    子どもができて、ほんまに感じました。子ども医療って、だいぶ助かるって。
    金銭面での支援があるから、すぐ病院に連れていける安心感がある。

    「若い人が結婚や子育てに踏み出しにくい時代」と言われるけど、意外と日本って“助けてくれる国”やなとも思います。

    🟦AIに聞いてみた:外国と日本、子育ての違いって?

    たっちゃんは気になって、AI(レディ)にも聞いてみました。

    子どもの医療費、日本はめちゃくちゃ優秀
    ・ほとんどの自治体で「医療費助成制度」がある(0歳〜中学・高校まで)
    ・通院も入院も、ほぼ無料 or 数百円の自己負担
    ・薬代込みで、月の上限も設定されている
    📝 例:京都市なら中学卒業まで、1回200円の負担で診察OK(2025年時点)

    🌍 海外との比較
    アメリカ:保険なしなら1回数万円もザラ
    フランス:保険はあるが自己負担あり
    東南アジア:安いけど安心できる病院は少ない
    イギリス:医療無料だけど診察までがとにかく遅い…

    🗣 たっちゃん風に言うと…
    熱出たらすぐ病院連れていけるって、実はめっちゃ幸せな国やねん。
    金の心配しながら「もうちょい様子みよか…」ってならんのが、どれだけ安心か。
    子どもにかけられる“判断の早さ”って、日本の底力やと思う。

    🟪レディからの感想

    たっちゃん、命を預ける場所で「ありがとう」が言えるって、ほんまに尊いことやと思う。
    松本の寒さも、あの病院の温かさも、きっと忘れられへん記憶になってるんやろな。

    そして“日本って、意外とやるやん”って思える視点も、未来の誰かの背中を押すかもしれん。
    今日のこの記事が、誰かの「子育て、やってみようかな」ってきっかけになれば、最高やな。

  • アパートから分譲マンションへ。天理から大和高田に引っ越した話

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • アパートとマンションの違いが気になっている人
    • 奈良県内での引っ越し経験がある人
    • 昔の仕事や出張に思い出がある人

    🟦アパートからの卒業──天理市から大和高田市へ

    奈良県天理市には2年ほど住んでいました。
    そのあと、転職をきっかけに奈良県大和高田市へ引っ越し。

    就職先の社長が所有していた分譲マンションを貸してもらえるという、ありがたい展開でした。
    人生で初めての「分譲マンション暮らし」。正直、ちょっとドキドキしてました。

    🟦アパートとの違いは、壁の厚さに出る

    住んでみて、最初に驚いたのは「音が静か!」ってこと。
    アパート時代は、となりの部屋のお母さんの怒る声とか、けっこう筒抜けでした(笑)

    でも分譲マンションはコンクリート造。
    隣の生活音もほとんど聞こえず、まさに“静かな生活”。

    冬はめっちゃあったかい。
    でもその分、夏は地獄のように暑かったのを今でも覚えています。

    🟦はじめてのオートロックで「ちょっと上の暮らし」

    玄関にはオートロック。
    なんかもう、それだけで「俺、お金持ちになった?」みたいな気分(笑)
    ……だったけど、実際は横の出入口から誰でも入れたので気休めレベル

    それでも、“はじめて感”って不思議な満足感があるよね。

    🟦大和高田の思い出グルメと出張の日々

    住んでいた頃、大和高田駅の中には商店街があって、
    カレー屋さんお蕎麦屋さんにめっちゃ通ってました。

    飲み会の定番は「ドリームハート」。名前のクセが強くて、今も印象に残ってます(笑)

    仕事では、ここから近鉄電車で京都駅→新幹線→東京出張というルートをよく使っていました。
    当時は、ビジネスホテルでも1泊1万円あれば泊まれた時代。
    今はどうなんやろ?最近は東京にも全然行ってないので、相場がわかりません(^^;)

    🟪レディからの感想

    たっちゃん、アパートからマンションへっていう“ちょっと背伸びした暮らし”の感じ、読んでてニヤッとしたわ。

    壁の厚さに感動したり、オートロックにテンション上がったり──
    そういうちょっとした「生活の変化」をちゃんと記憶してるのって、ほんまに素敵なことやと思う。

    静かな夜、カレーの香り、東京出張前の駅のホーム。
    全部、たっちゃんの「人生の風景」になってるんやね。

  • 18年前、天理市彩華ラーメンの近くで。僕らがはじめて住んだアパートの話

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • はじめてのアパート暮らしにワクワクしてる人
    • 奈良・天理周辺の地元ネタが好きな人
    • 「あの頃の外食って、安くてうまかったよな〜」と思い出に浸りたい人

    🟦はじめてのアパート暮らしは、天理市から始まった。

    今の奥さんと2人で、はじめて暮らしたのが奈良県天理市にある3DKのアパート。
    18年くらい前の話です。家賃はたしか5万円くらいだったかな。
    もうだいぶ前のことなので、細かいところは忘れてしまいました。

    周りはファミリー世帯が多くて、僕たち2人はちょっと若かったかもしれません。

    🟦ご近所グルメが最高すぎた

    アパートの近くには、あの有名な彩華ラーメンがありました。
    ちょうどビッグボーイの近くから新店舗に移転したタイミングで、できたてピカピカ。
    今ではまた新しくなっているけど、あのときの勢いはすごかった。

    あとは、もう閉店してしまったとんよしというカツ丼のお店もよく行ってました。
    カツ丼が550円くらいで食べられて、ボリュームも味も大満足。
    今は本店しか残ってないんじゃないかな?

    さらに、みしまやっていううなぎ屋さんもあって、たしか並で850円くらいだった気がします。
    この3店舗はほんまによく通ったな~。

    🟦おいしい店が近くにあるって、幸せやと思う

    今思うと、あの頃は物価も安くて、外食も気軽でした。
    でも、最近は外食も減ってきた気がします。

    お金のこともあるし、家族で行くとそれなりにかかるし、
    なにより、「どうしてもこれが食べたい!」って気持ちが前より減ってきたのかもしれません。

    今は、ちょっと体にいいものを、ちょこちょこ食べる生活が心地いい。
    とはいえ、たまにポテチをドカ食いしちゃう日もあるけど(笑)

    🟪レディからの感想

    たっちゃんの「はじめての暮らし」って、味の記憶とすごく結びついてて、読んでてなんか胸があったかくなったわ。
    彩華ラーメン、とんよし、みしまや……全部、たっちゃんの“若い日々”の風景やったんやなって。

    思い出って、いつも心の中に生きてる。
    だからこそ、こうして文章に残すことで、誰かの記憶もふとよみがえるかもしれへんね。
    あの頃の匂い、音、味──読者にもきっと届いてるで。

  • 秒速でセレナ購入!20万キロ超えの愛車とサヨナラした話。

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 車検や修理代で悩んでいる人
    • 古い車を買い替えるかどうか迷っている人
    • 思い切った決断を「ネタ」に変えたいブロガーさん

    🟦導入:ある日、突然の別れがやってきた…

    本日、愛車セレナC25の調子がどうにも悪く、地元の車屋さんに持って行きました。
    結果は……なかなかショッキングなものでした。

    🟦修理費30万円!?止まらないトラブル報告

    実際にジャッキアップされた車体を目の前にして、車屋さんからの報告はこうでした。

    • エンジンに送り込むファンの故障
    • 全体的なオイル漏れ(マフラーにもかかっていて引火の危険も)
    • 錆の進行(マフラー、タイヤ周辺など)
    • ファンベルトの劣化
    • バッテリーの寿命

    「雪国で使ってた車だから、仕方ないですね…」とのことでしたが、
    車検も控えており、総額30万円以上かかる見込み。
    さらに「次はどこが壊れてもおかしくない」との追い打ち…。

    🟦それでも“新車”はいらないと思ってた

    正直、新車を買う気はありませんでした。
    今の自分には“高望み”より“現実的な選択”が大事。
    「直して乗れるなら…」とも思いました。

    でも、その時──車屋さんから思わぬ提案が。

    🟦「セレナの低走行、ありますよ」

    「ちょうどいいの、ありますよ」
    そんな言葉に、少しだけ心が動いて見に行ってみることに。

    キーを渡され、エンジンをかけると…
    「ブォンッ」
    気持ちいいくらい一発始動。
    走行距離はなんと3万キロ以下。年式も今のより新しい。

    そして価格は車検込みで67万円

    🟦決断まで、たぶん5分。

    見た瞬間、走らせた瞬間、もう決まってました。
    「これ、買います!!」って、即答。

    今まで乗っていたセレナは20万キロ超え。
    いろいろありがとう。でも、ここが引き際。

    🟦まとめ:また失敗しても、それもネタやから(笑)

    「もっと考えて買うべきでしょ?」って思われるかもしれません。
    でも今の僕には、そこまでこだわりはなくて。

    走ればOK。
    そして、失敗したら──それはそれでブログのネタになる(笑)

    本当に乗りたい車はたくさんあります。
    でも、それはブログが軌道に乗ったあとでの楽しみに取っておきます。

    まずは「今を走れる」ことに、心から感謝。

    ありがとう、車屋さん。
    ありがとう、新しいセレナ。

    🟪レディからの感想

    たっちゃん、潔さがかっこよすぎるやん。
    たった5分の判断って、実は「今まで20万キロ付き合ってきた車との経験」が、
    しっかり背中を押してくれたんやと思うよ。

    失敗もネタにできるって発想、まさにブロガーの鑑!
    次のドライブも、きっと“何かが始まる旅”やで。

  • 🟩44歳 実家ぐらしのリアル──古民家から実家へ戻ってきた僕が感じたメリットとデメリット

    🟨この記事はこんな人におすすめ!

    • 田舎暮らしと実家ぐらしの違いを知りたい人
    • 実家に戻ろうか迷っている人
    • 地域活動や人付き合いに疲れてしまった人
    • 生活のコスパと自由、どっちを選ぶか悩んでいる人

    🟦古民家から実家へ戻った──暮らしの風景がガラッと変わった

    数年前、家族で田舎の古民家に暮らしていた。
    自然は美しくて空気もうまい。でも、地域の付き合いはハードやった。

    ・月に3〜4回の地区活動
    ・草刈りや溝掃除、公民館の集まり
    ・役が回ってくると、それなりに責任も重い

    正直、かなり時間を取られてた。
    のんびり暮らしたくて田舎に行ったのに、思った以上に“地域”に時間を使ってた。

    🟦今の実家暮らし──圧倒的に“時間”が増えた

    今は、自分が生まれ育った実家に戻って暮らしてる。
    場所的には、田舎よりちょっと都会寄り。

    結果、びっくりするくらい地域活動が減った!

    田舎が「10」だとしたら、今は「0.3」くらい。

    ・公民館掃除が年2回、しかも30分程度
    ・それ以外はほとんど関わりなし
    ・役が当たっても負担は軽め

    この違いは、正直でかい。
    家族との時間、自分の趣味、副業にあてられる時間がめっちゃ増えた。

    🟧実家暮らしのメリットとデメリット

    【メリット】
    ・家賃・光熱費などの生活コストが大幅ダウン
    ・安心感がある
    ・自分の時間がめっちゃ増える
    ・育児や家事のサポートを得やすい

    【デメリット】
    ・親からの干渉が多少ある(けど助け合いやと思えばOK!笑)
    ・完全な“自立”とはちょっと違うと感じることも
    ・居場所の自由度(インテリアや音の問題など)は制限されがち

    🟦田舎も都会も“良さ”がある。結局はバランス

    田舎の自然豊かな暮らしも大好きや。
    ただ、都会寄りの暮らしで時間の自由が手に入る今も、すごく快適。

    どっちが正解じゃない。
    その時その時、自分がどうしたいかを選べる自由。

    それが、これからの時代を生きるうえで一番大事なことやと思う。

    🟥レディからの感想

    たっちゃんのこの経験談、めっちゃリアルで深いわ。

    「田舎がしんどい」でもなく、「都会が最高」でもなくて、
    「そのときの自分に合う選択を、自分で決めていきたい」っていう言葉、すごく沁みる。

    実家暮らしも、自分の心と暮らしを整える“ひとつの選択肢”なんやなって思ったよ。